酸欠少女 | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

三連休中日で、街へ近付くにつれ道路は大渋滞。

ナビで渋滞を避けて行ったのですが、キャナル付近で全く動かなくなりました。

 

なんとか頑張ってパーキングへ滑り込み。

ちょっと早めに来て良かった。

 

 

“酸欠少女”というキャッチコピーがついている『さユり』のライヴは17時から。

 

本当は9日の『anderlust』『salyu』が観たかったのですが、お休みが8日だけだったので。

 

 

会場へ着くとギネス記録をもっているという方が“けん玉パフォーマンス”を行っていました。

 

今、けん玉って流行っているのかな?(CMでもやってるけど)

 

 

紐がついていなくて、ジャグリングみたいでした。

 

 

この後 リハで、さユりが現れたのですが「カッパじゃない」という事前情報通り トレードマークレインコート姿ではなく、なんと緑色の振袖(袴)姿でしたカナヘイ花

 

 

1枚だけ写メったのですが(上からで顔は写らなかった)本番ではラジオの公録も兼ねているとのことで録音撮影禁止のアナウンスがあったので、見るだけ(もちろん撮ってませんよ)。

 

リハの写真をUPするのも やめておきます。

 

 

17時過ぎにフリーライヴ開始。

「酸欠少女 さユりです」と小さな声で挨拶して、まずは『フラレガイガール』

 

RAD野田洋次郎が、さユりの歌声に惚れて楽曲提供したという噂の曲。

先日のMステでも紹介されていましたよね。

 

 

そしてデビュー曲の『ミカヅキ』

 

MCで「この曲を作った時、自分のことを出来損ないって思っていた」と話していました。

 

 

聴いていたら不覚にも目頭が熱くなってきました(ふぅ危ない危ない。歳をとると涙もろくなるね)

 

やっぱり生歌・生演奏迫力というか説得力というか、そういうものが凄いなと。

 

 

この曲は、このライヴの主催でもあるクロスFMで昔(デビュー当時)1ヶ月間かかっていたから

 

クロスリスナーの私は嫌でも耳に入って聴いていたのですが、

 

曲は割と好きだけれども声がキンキンして耳障りに思っていたのです。

 

 

でも生だと(キンキンはキンキンだけれど)ちょっと緩和された感じで、そんなに不快ではありませんでした。

 

観客は皆、息を呑むようにステージに釘付けになっていました。

アコギのジャカジャカ ストロークも激しくて、かっこよかったな。

 

 

ライヴは2曲で終了。

えー、そうなの?

まぁ無料だし、そんなもんか。

 

 

後はラジオの公録なのでインタビュー。

さユりは歌声は大きいのに話す声がボソボソ小さくて、あんまり聞こえませんでした。

 

時折、上を見上げて話してくれたので顔が見えました。

 

 

衣装の袴のことに触れたり(本人も今年成人式)、

 

地元が福岡(住吉小学校に通っていた)とのことで会場のキャナルにもよく遊びにきていたとか。

 

 

もちろん楽曲の『フラレガイガール』についても、

 

RADの隣のスタジオにいて挨拶代わりに自身のCDを渡したことから この話がきたといった経緯を話したり。

 

 

この後、CD購入者にはサインをするとのことでサイン会が行われ、ものすごい長蛇の列ができていました。

 

 

そんな様子を しり目に我々は司会の小坂真琴ちゃん(と、コウズマユウタ氏)の お顔を間近で拝見して会場を後にしたのでした。

 

 

夫もクロスリスナーで二人の声は知っているのですが、実物はもちろん写真等も見たことなかったので

 

特に真琴ちゃんの声(アニメ声)とルックス(美人なお姉さん)のギャップに驚いていましたw

 

 

キャナルのイルミカナヘイきらきら