まだまだ断捨離は続行中。
扇風機が壊れましたorz
使用中に倒してしまい、羽根が破損。
大丈夫かと思いきや 羽根が欠けたせいでバランスが崩れ、ガタガタ激しく揺れて使い物にならなくなってしまったので廃棄です。
悲しい・・。
そしてブラウン管TV。
寝室用として頑張って使っていましたが、映らなくなった模様。
丸9年使えたので、まぁ寿命でしょうかね。
お疲れさまでした。
こちらは粗大ゴミとして捨てられないので、家電屋さんとかに持っていかないといけないかな?
面倒だなぁ。
そしてお次はテープ類。
ビデオテープです。
今の子は知らないだろうね。
10歳下の子でも「え?ビデオ??」って反応だったから。
しかも、ジャジャーン(←この言い回し(効果音)が昭和w)。
なんとベータなのです。
左がVHS、右がベータ(大きさ(規格)が違います)。
その昔 ビデオ戦争というものがあって、規格が統一されていなかったのです。
さまざまな規格があり、ベータ(ソニー)とVHS(ビクター)の二大勢力となり、最終的に残ったのは大手ソニーのベータではなくVHSでした。
一ヶ月前くらいにTVでこれをテーマとした映画『陽はまた昇る』を観ましたが、とても感動的でした。
西田敏行が弱小メーカー日本ビクターの部長役で、起死回生を図るのです。
良い上司だなぁと思いながら見ていました(実際、自分が部下だったら緒形直人みたいに「やってられっか」って部分もあるんだろうけど)。
企業戦士は見て損はない映画だと断言できます。
ちなみに息子役でファジコンのJUON(鎌田樹音、ドリカム吉田美和の夫と言った方が分かりやすいか?)が出演しています。
話を戻して・・うちの兄がソニー信者だったのか?ベータの方が画質が良いというのを信じていたのか知りませんが、
我が家はビデオデッキがベータだったので(厳密に言うと、VHSの再生専用デッキと録画もできるベータのデッキがあった)
ベータのテープがたくさんあります。
しかもデッキがないので見られないw
カビているものは強制的に廃棄処分。
10本強処分です。
主にお笑い(落語・吉本新喜劇・電撃ネットワーク・イッセー尾形さんの一人芝居など)と音楽のビデオでした。
さようなら。
「ハナタラシ・恐悪狂人団・にら子供ほか」と書かれた(私が書いたメモの入った)ビデオがあったけど、なんだろうw
(好きなバンドだけど、そんなテープ持ってた記憶がない)
たぶんライヴ?ビデオだと思うけど、奇跡的にカビてなかったのでビデオ→DVD変換サービスとか利用してみようかな?
それからカセットテープとフロッピー。
一応これだけ。
他に大量にカセットテープはあるのですが、おいおいCDに焼いていこう(そう言ってから何年経つのか)。
でも正直CDとかDVDとかより、テープの方が長持ちします。
何十年前の物でも見られるし聞けるもんね。
CDやDVDはそこまでもたないと思う。