八朔酒をつくりました | From Rabbit House

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今週はずっと雨の予報でしたが、今日は良いお天気。

 

なので我が家の庭で収穫した八朔(はっさく)で、お酒を作ってみました♪

 

なんとなく雨降りだと湿気も一緒に漬け込む(密封される)ような気がして(そんなことないだろうけれど、なんか気分的にね)

 

 

容器はニトリで こちらを購入。



 

 

ガラスキャニスターの方は

 

「ガスが抜けない?から、こういった果実酒作りには あまり適さない」

 

というような記述も見つけたので、フレッシュロックも買って作り比べてみることにしました。

 

 

 

容器を綺麗に洗って、乾燥。

 

そして消毒はどちらも耐熱ではなさそうなので、アルコール消毒を。

(漬け込み用のホワイトリカーを少々使って内側を丁寧に拭きました)

 

 

八朔は皮を洗って


 

林檎の皮をむくようにして皮をむきました。

 

白いワタの部分が入ると苦味が増すそうなので。

 

 

で、一番苦労した(時間がかかった)のが種を除ける作業。

 

横半分に切ってチマチマ1つずつ取りました。

種は取らなくてもいいのかな?(種を取る方法と取らない方法があるのだけれど・・)

 

 

そして、いよいよ漬け込みます。


 

今回はオーソドックスにホワイトリカー氷砂糖で。

 

 

八朔を敷き詰め、氷砂糖を入れ、そしてお酒を注ぎます。

香りづけの皮もね。

 

量は正直、適当w

氷砂糖なんて量ってないし目分量(大雑把すぎる残念な性格)


 

一応、八朔26~27個ぐらい(大小さまざま)、ホワイトリカー1.8L×2本(消毒で少し使った)、氷砂糖900gぐらいかな?

 

ちょっと砂糖多かったかな?

で、これだけ出来ました^^

 

フレッシュロック(2.7L)×1、ガラスキャニスター(1.5L)×3。

 

 

美味しく仕上がりますように・・。