くたびれはてました | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

「疲れた」というより

 

「くたびれた」という表現がぴったりです。

 

 

先日、不幸事があり喪家だったので怒涛の日々。

 

病院へかけつけ、すぐさま斎場へ。

そこからが決め事のオンパレード。

 

 

葬儀のプラン、誰に連絡するか、料理の数、香典返しの品、遠方からの親戚の送迎について、お金のこと。

 

 

主に私を含めた四名(義兄・義兄嫁・義弟・私)で動いたのですが、てんてこまい。

 

計画通りに進まず疲労がたまり、皆カリカリしていました。

 

 

 

故人はかなりの高齢(100歳近い)で大往生だったので悲しみにくれ何も手につかない状態ではなく淡々と粛々と事が行えたのが幸いでした。

 

葬儀の費用も故人の残したお金で賄うことができて良かったです。

 

 

やはり最終的に揉めるのはお金のことなので。

 

なんだかんだで、それなりに立派な お葬式があげられたので今はホッとしています。

 

 

 

私が喪主となる時は、夫が亡くなった時ぐらいだろうなー。

 

喪主の挨拶をしている自分を想像したら、涙が溢れそうになりました。

 

「夫よりも先に死なせてください」と神様に懇願したのは言うまでもありません。