花鳥風月 読書ログと四季の記録 -8ページ目

花鳥風月 読書ログと四季の記録

晴耕雨読の日々とはいかず、自由になる時間も減りましたが
「忙中、閑有り!」
日々、読んだ本の感想を書きつづっています。
たくさんアウトプットしていきます。

奇跡の記憶術~脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法/出口汪

¥1,365
Amazon.co.jp

人は懸命に覚えたことを、なぜ忘れてしまうのか?

脳が忘れてしまう仕組みを検証して、効果的な復習の方法が書かれています。

理解して、記憶して、忘れかけた頃に復習する。

自分の場合は、語呂合わせや面白いイメージを連想して記憶する技法を使っても、

語呂やイメージ自体を忘れてしまうことが多かったので、本書のやり方を使って記憶を定着させていこうと思います。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海

¥1,680
Amazon.co.jp

アニメは、もうすぐ放映開始。
映画は公開待ち。
書店では相変わらず平積みになって、たくさん置かれてますね。

絶好調の「もしドラ」こと、

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

最初に読んだ時は、マネージャーの定義とイノベーションについて考えさせられました。

もう一度、読み返して気づいたのは、この物語はコミュニケーションの食い違いによって誤解が生まれ、その後、和解に至るプロセスが書かれているということです。

そして、自分にコミュニケーションの技術が足りないと認識した上で、スキルのある人を巧みに使って現状を乗り切る主人公に、柔軟に問題を解決していくことの大切さを学びました。

もうひとつの気づきは「真摯さ」についてです。

真摯 ⇒ 真面目でひたむきなさま(広辞苑)

プロセスより結果を重視されるのは、組織にとって必要でも、評価される側にとってはなかなかつらいことです。

それは、マネジメントする側の「真摯さ」を絶対の条件として、初めて受け入れられるものではないでしょうか。

そして、そのことが受け入れられた組織こそが、感動を産む組織になれるのかなと感じました。

リーダーが忘れてはならない3つの人間心理 (Forest2545Shinsyo 10) (フォ.../小阪裕司

¥945
Amazon.co.jp

組織に属していて、指示を受けた時、
その指示に対する議論になり、
最終的に「いいからつべこべ言わずやれ!」
となってしまうことはよくあると思います。

そして、自分が指示する側になった時も、
同じような状況が繰り返されたりします。

本書では、つべこべ言わずやらせるとか、
素直に聞かせるとかではなく、
「自ら考えて、提案して動き、何かスゴいことをやってのけるチーム」
を作るヒントが、たくさん載っていました。

なかでも心に響いたのは「ねぎらう」というキーワードです。

人を「ほめる」というのは、「俺の方が大変なんだ」という思いや
自分のプライドが邪魔して、けっこう難しかったりします。

「ほめる」→ 条件が整わないとほめられない。
       例えば、何か目標を達成した時でないとほめられない。

「ねぎらう」→ 失敗した人も、ねぎらうことはできる。

成功や失敗にとらわれず、相手をねぎらうことから
始めようと思います。