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花鳥風月 読書ログと四季の記録

晴耕雨読の日々とはいかず、自由になる時間も減りましたが
「忙中、閑有り!」
日々、読んだ本の感想を書きつづっています。
たくさんアウトプットしていきます。

1000冊読む!読書術/轡田 隆史

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本を読むことの楽しさが伝わってくる一冊でした!

「1000冊」読むことで何を手に入れることができるのか?

話題が豊富になること。
考える力がつくこと。
今の自分と異なる環境に触れて、新しい発見をすること。

ただ「1000冊」という数は、もちろん多い数字だとは思うのですが、
本好きの人に取ってはいつかは達成できる(もう達成している?)数
ではないでしょうか?

図書館に並んでいる本も新刊本も、
雑誌もコミックも、
読む本は無限に出てくる。

そして、紙媒体ではない
「旅をすること」「自然と触れ合うこと」「人と会話すること」も
「読書」と定義すると、

確かに読書は、
終わることのない旅、考える旅なのだと
改めて気がつきました。
私は、本を読むことが趣味です。

読む本の種類は、やや偏りがあるかも知れません。
雑誌も読みますし、コミックも読みます。

目で活字を追うのが、好きなのです。

ただ最近、やたらといろいろな本を読むことがよいことなのか?
と考えさせられました。

まず松下幸之助の言葉。

「本読みになったらいけない」

本ばかり読んでいて、行動を起こさなくなることを戒めた言葉と
言われています。

次に、膨大な情報に振り回されてしまうということ。
具体的には、詰め込まれた「曖昧な」知識をもとにしても、ものを考えることはできない
ということです。(次の本より)

奇跡の記憶術~脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法/出口汪

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さらに、速読術を駆使したとしても
「世の中のすべての本を読むことはできない」という事実。
(次の本より)

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~/苫米地英人

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本を読むことが好きな人は、
趣味の範囲で好きなだけ読めばいいだけの話かも知れません。

ただ、たくさん本を読むことは問題のあることなのか?

そんなことを考えていたら、
一冊ヒントになる本がありましたので、
また感想を書いてみたいと思います。




死闘―古着屋総兵衛影始末〈第1巻〉 (新潮文庫)/佐伯 泰英

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江戸城の近く、日本橋富沢町で古着問屋を営む「大黒屋」
裏の顔は徳川の隠れ旗本。
「影」と呼ばれる謎の人物から指令を受け、徳川からの密命を果たす。

そんな大黒屋の関係者が次々と殺され、大黒屋を狙う陰謀が
明らかになっていく。

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大黒屋は「隠れ旗本」ですから、強大な権力を
背にしていることになると思うのですが、
同等かそれ以上の権力者との暗闘が
全編を通じて、繰り広げられます。

六代目大黒屋総兵衛と、大黒屋の面々が力を合わせ
強大な敵に怯むことなく、立ち向かっていきます。

あとがきや解説に「水滸伝」というキーワードがでてきますが、
まさに英雄豪傑が闘いを繰り広げる物語でした。

敵との闘いはこの1巻で終わりではないので、
続きがとても楽しみです。