自分探し振り返れば、14.5歳の頃に自我に目覚めてから、何十年も自分探しをしていた。自分は何者なのか?自分は何をしたいのか?自分が自覚する自分と、他人が認識する自分に、何故差異が生じるのか?それは、どちらが本当の自分なのか?仕事や友達関係も、そう、同じ様に悩んでいた。中年になって、目から鱗の様に解った気がした。自分というものは、社会との関わりのなかで、人格が形成されて行き、そこで出来上がったものが自分なのだと。従って、自分を探し続けていても自分は見つけられず、日々の積み重ねが自分を作っているのである。良い出会いを大切にし、より良い自分に成りたいと思う野良。