前回、本ブログでは米国で暴動・略奪を起こしているテロリストグループ「アンティア」の素性を暴いた。

ヤツラは100年前のドイツ共産党の反ファシスト運動の流れを持つ「共産主義者」であると断言した。共産主義者とは「共産党一党独裁」を目指す集団であり、そのものがファシストだ。このファシストたちが当時の「変種極左」のナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)をつぶすため始めた運動、それがアンティファの源流だ。

2020-06-02 07:33:52
武漢コロナウィルス情報ひろば25/アンティファ

https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12601243186.html
2020-06-03 07:12:46
武漢コロナウィルス情報ひろば26/アンティファ

https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12601475522.html

あなたのそばで、反共産主義を唱えず反ファシストだけを唱える者たちに注意してほしい。彼らは純粋なアカ「独裁共産主義者」であり、我々西側諸国民の敵だ!!

僕はこのバイオハザード騒動の最中、アメブロのメール機能で奇妙なメールを受け取った。そのメールには「アーリア人が侵略者である」と書かれていた。いや、侵略者は日本人の目前にいる『中国共産党』だろ、日本だって過去に『元寇』という大侵略をくらった。なぜ、ひとこともその話をしないんだ??と思い、内容を読み進めると「アーリア人が同じアーリア人を侵略した」と書かれてあり、その時点で『こいつはキチガイだわ』と思い、メールを削除した。

前提が「アーリア人が侵略者である」であるのに、歴史の話になると「侵略者が侵略者を侵略した」という話のスジになる。

これじゃ「なに言ってんだ、こいつ??」となる!! 拡大解釈しすぎる。つうか、前提が否定されてるだろwww まあ、世の中にはこんなヤツもいるだろうが、僕は今日、以下の記事を見つけて、メールの送信者は「アンティファ(共産主義者/テロリスト)」だったかも知れないと思い、皆さんに注意喚起することにした。


ナチス時代の被害者: ナチスの人種的イデオロギー
https://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/victims-of-the-nazi-era-nazi-racial-ideology
人種的に定義された集団

ヒトラーとナチスの他のリーダーにとって、人間の究極的な価値は個々の人間性ではなく、人種的に定義される集団に属することでした。 人種集団の最終的な目的はその生存でした。 人間に生存本能があることに多くの人は同意しますが、ヒトラーは集団、人民、人種(これらは同じ意味に用いられます)にも生存本能があるとしました。 ナチスにとって、この集団的生存本能は常に「人種」の純粋さと「人種間」の領土争いに関するものでした。
ヒトラーたちによれば、人種の純粋さを保つことが重要なのは、他の人種と混合すると時間の経過とともに人種の粗悪化や退化が進み、優性人種としての顕著な特性が失われ、効果的に自己を防御する能力を損ない、ひいては絶滅の危機に瀕するからでした。 人種の人口増加によってさらに領土が必要になるので、領土拡張は不可欠だとヒトラーは主張しました。 増加する人口を支えるための新しい領土なくしては、人種はやがて発展をやめ、消滅することになるとヒトラーは信じていました。

ナチスはまた、人種の質的階層を想定し、すべての人種は対等ではないとしました。 ヒトラーは、ドイツ民族は「アーリア人」と呼ばれる卓越した人種であると信じていました。 ドイツ人は他のすべての人種に勝る才能に満ちた「アーリア」人種であり、生物学的な優位性で東ヨーロッパ全土にまたがる巨大な帝国を支配する運命にある、とヒトラーは確信していました。


「アーリア」人種

しかし、ドイツの「アーリア」人種は内外からの崩壊の危機に直面しているとヒトラーは警告しました。 内的な脅威は「アーリア」ドイツ人と劣性民族との人種間の結婚に潜んでおり、これらの劣性民族は、 ユダヤ人、ロマ族、アフリカ人、スラブ人であるとしました。 これらの人種間結婚で生まれた子供はドイツ人の血統に見られる優秀な特徴が薄れ、他の人種との生存競争に必要な能力を弱めると見なされました。
両大戦間のドイツの状態は、ナチスが遺伝的に劣性と見なす人種の繁殖を許容しており、人類全体の衛生に悪影響を与えているとしました。 これには、身体障害者や精神障害者、常習犯罪者や職業的犯罪者、浮浪者、身持ちの悪い女性、失業者、アルコール中毒者など、ナチスが社会的に「逸脱した行動」と見なす生活をしている人々も含みました。
ドイツ「アーリア」人種は外からも崩壊の危機に襲われていました。これはヒトラーに言わせれば、ワイマール政権は土地と民族の競争で「劣性」のスラブ人とアジア人種に敗北しつつあるからでした。
この競争で、「ユダヤ民族」は伝統的な社会主義的戦力に磨きをかけて(ソビエト共産主義)、それがなければ無能なスラブ民族を動員してドイツ人をだまし、人為的な階級闘争を自然な人種闘争にすり替えて考えさせるようにしたとしました。 ヒトラーは、土地の狭さが原因でドイツ人の出生率が危機的な低レベルに下がっているのだと確信しました。 さらにそれを悪化させることとして、第一次世界大戦でのドイツの敗北とその結果としてのベルサイユ条約による広大な近隣領土の放棄がありました。
ドイツを存続させるには、ドイツは敵による国の包囲を解き、スラブ民族から広大な東側の領土を勝ち取るしかないとヒトラーは主張しました。 東側の領土を征服することでドイツは人口増加に必要なスペースを確保でき、増加した人口を支える食料を供給することができる。これにより生物学的に運命づけられている最優秀人種として世界の最高権力に君臨できる、と主張したのです。


人種的敵対者の排除

ヒトラーとナチ党は明確かつ絶対的な人種的敵対者を描き出しました。 ヒトラーとナチスにとって、ユダヤ民族はドイツの内外両方における最大の敵を意味しました。 彼らの人種的劣性と遺伝子構成が資本主義と共産主義の搾取制度を引き起こしたのだとしました。 ユダヤ人は民族拡大のために政府や国家の組織体系(憲法、平等な権利の宣言、国際平和)を利用して、ドイツ民族のように優秀な民族の人種意識を弱体化させ、同化や人種間結婚を通じて優秀な血統の希釈を可能にしていると論じました。
---<以上、引用おわり>---

「ユダヤ民族」は「ソビエト共産主義」の生みの親ではないし、共産主義の生みの親「マルクス」はユダヤ人だが、ユダヤ民族は資本主義を信奉し生き延びてきた。それを真っ向から否定したマルクスはいわば『ユダヤ民族の裏切り者』。 だから、ヒトラーの主張はでたらめだ。それを裏付けるようにユダヤ民族はロシア革命後に、ソ連から追われる身になった。彼ら難民ユダヤ人を日本軍が救った歴史的事実がある。それほど、日本人はユダヤ人に対し友好的だった。それは今も変わらない!!
ちなみに『ユダヤ民族の裏切り者』は今もいる!!共産主義者のソロスだ!!

以前、本ブログにヒトラーの人生を書いたが、彼はドイツ人ではなく隣国のオーストリア人だ。なので、「隣国人がドイツ帝国の支配者になった」で共鳴する在日韓国人(在日朝鮮人)に「ヒトラー信仰者」が多いのだ。 これが僕が大日本帝国は『日韓併合』をすべきでなかったという根拠の一つだ。 大日本帝国は隣国「朝鮮」にハメられた!! いまだにその事実を隠し被害者のフリをする韓国人(朝鮮人)たち、本当に許せない!!話を戻す。

そもそも、我々、日本人はヒトラーが何と叫んでいたかは具体的に知らない。そんな詳しい歴史などパヨク歴史学者くらいしか知らない話だ。上記の説明を見て、ようやく僕は「侵略者アーリア人はあいつらにあいつらに・・」と歴史の話を出して、たくさんの民族を決めつけ敵対したメール送信者の属性がわかった。上記の話を前提に考えれば、そのメール送信者のいうアーリア人の主体(代表的人物)は「ヒトラー(ファシスト)」であり、そのヒトラーに包含してさまざまな歴史上の民族をムリスジで含めていたのだ。

ヒトラーの主張はメチャクチャだが、さりとて『共産主義』がまともかと言えば、後の歴史でヒトラーをはるかに超える犠牲者を出したのが、他ならぬ共産主義を志向した大国(ソ連・中国)だ。歴史の話をするなら、これくらい書いてほしいものだ。ヒトラーをファシストと呼ぶなら、『闘争至上主義の共産主義国(とくに中国)』をファシストと呼ばないといけない。そのメールには中国の話が一言もなかった!!(メール送信者が共産主義者なので書けへんかったんやろねぇ)

このようにメール中の「アーリア人」というキーワードが100年間前のドイツ国内の話につながると、このメール送信者がドイツ共産党を源流とするヤツラと一緒になる。 つまり、このメール送信者は共産主義者でありテロリストの『アンティファの仲間』という話になる!!

あなたの身近で「アーリア人」を連呼する者がいたら、絶対に近づいてはだめだ!!

 

そいつは「アンティファ/テロリスト共産主義者」なので、日米両政府から仲間だと見られたら、銀行口座が凍結され、さらに海外旅行ができなくなるぞ。