ハワイ島　白いペレ　赤いポリアフ

てんこ　です。

あなたのカラダとココロの繋がりを翻訳する人

１２月、上弦の月の頃、ハワイ島に。

ハワイ島は２度目。

そして母との旅。

きっと、母とのハワイ島は最後。

でも、ハワイ諸島にはまた行くみたい・・・。

ダブルレインボー

そして幸運を呼ぶと言われるヤモリ（gold dust day gecko）がお出迎え

マイタイ狙ってます・・

ハワイ島では、名所、聖地を巡りながら

24時間　遠隔ヒーリングをお届けしました。

ハワイ島そのものが聖地だけども

ワイピオ渓谷、アカカの滝、プルウナ海岸、キラウエア、

マウナケア麓での星空、マウナ・ラニなどなど・・・

そして、ハワイ島で、最後には大天使ミカエルにも出逢う、という旅。

知らなかったけど、ハワイ島には大天使ミカエルの礼拝堂がある。

そして旅の終わりも虹。

イギリスの旅同様、虹とミカエルがともにある旅。
ミカエルとは、私にとって何を象徴するのかを、考えた時でもありました。

ハワイ島では常にゆったりと動き、安堵感とくつろいでいた。

その中での遠隔ヒーリング。

その感覚が、遠隔にご参加くださった方にも伝わった様子。

てんこさんワールドが自然と溶け合っているような、

大地そのものを感じるような時間でした。（遠隔のご感想より）

ハワイ島の伝説といえば、火山の女神ペレが有名。

そして、ペレほどではないけど、マウナケアに住むと言われる雪の女神ポリアフ。

ペレは火山だから赤

ポリアフは雪だから白　とイメージしやすい。

でも、私が出会ったのは、白いペレ、そして赤いポリアフ。

キラウエアのマグマは今、火口から出尽くし、全く見ることはできない。
次にマグマが地上に出てくるのは、７ー10年後

でも、
ペレの吐息、とも呼ばれるスチームベントあちこちから吹き上げ、

白い世界を作っていた。

そして、

女神ポリアフを象徴するマウナケア山は、天文台の建設問題で、現在山頂には行けない。
ハワイアンが、山頂への道を塞いで通行止めにしているから。

ハワイ島で聖地と呼ばれる場所は、リゾートや商業施設などに奪われてきた。
マウナケアは、ハワイアンにとって、最後の守るべき聖地。

新たに建設されようとしている天文台は、

既存の１３基の天文台の④ー５倍の大きさ。

（観測用の鏡の大きさだけで３０メートル級）

麓からでも肉眼で簡単に確認できるほどの巨大な建物になるとのこと。

天文台ができれば、マウナケアの姿は随分と変わってしまう。

日本人の感覚で言うと、

富士山の上に大きな何かが乗ってるかんじが近いのだ思う。

それってどうなんだろう・・・

マウナ・ラニの祭壇からのマウナケア

そんな今のマウナケアから感じたのは、

信仰のもつ力、情熱や愛、それも熱く力強いパワー。

その色のイメージは赤。

遠隔ヒーリングの参加者へお届けしたメッセージの一部をシェア。

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アナタはワタシを赤いという

けれども、よく見て、今の私は、こんなに白い

アナタはワタシの赤を見て、怒りだという

けれども、よく見て、今の私は、こんなにも静かで冷静だ

アナタは、ワタシを白いという

けれども、良く見て、今の私は、こんなに赤い

アナタは、私の赤をみて、怒りだという

けれども、よく見て、今の私は、ただ、静かにここにいるだけだ

私のあるべき姿を、ただみせているだけだ

私の赤は、白があるから映える

私の白は、赤があるから映える

私はたった一つにはなれない

私は、生命力であり、死であり

私は、光であり、闇であり

私は、慈悲深く、そして容赦ない

それが、私というものだ

それが、あなたというものだ

すべてを引き受けてくれ、受けれいてくれ　とは言わない

けれども、どの姿も私だということ、あなた自身だということ