介護認定の区分見直し その1 | ONE LOVE ★ PEACE

まだ延び延びになってて書いていないブログを
色々すっ飛ばして、先にこっち書く。

3月に父の介護認定の区分見直しの申請をした。

ケアマネさんが、区役所へ申請しに行ってくれて、

オババが父の主治医へ意見書を依頼しに病院へ行き、
それが区役所へ渡って、
民間の委託業者の認定員さんから
面談のアポ電話がオババのところにかかってきた。

で、昨日が面談日であった。

父は一昨年介護認定を初めて受けた時は、要介護1だった。
が、昨年の更新時の面談で、要支援1という認定を受けた。

2段階も軽いという判定に。

実際には認知症は日々進行していて、

家族の負担は増している。

 

だが、父は、足腰が割とスムーズに動け、

耳はかなり良いなどと、

身体的な部分で判定が軽くなった可能性がある。

 

父の脳外科の主治医曰く、

「今、介護認定の判定がとても厳しくなっている。

だからお金のない人は(民間施設を利用する余裕がない人)

みんな困っている。

あなただけじゃないんだから、頑張って。

でも先生はいつでも意見書は書いてあげるから。

しかし、まだあなたのお父さんは恵まれている。

大変なのは自分たちの世代だ。

お金がないと本当に困るよ。」

という、慰めなのかなんなのかよく分からない

言葉をかけてもらい、なんだか落ち込んだ記憶がある。

 

確かに、両親のことは、今、娘2人体制でサポートしている。

全然サポートできてる内容は足りていないけど。

だが、オババの行末は、孤独死真っしぐらである。

そして、認知症になってしまったら、

などと考えると、

色々なことで行き詰まっている

近年かかえている人生の大きな問題ごとに

更なる不安がプラスされて

本当に生き続ける意味がわからないという状態に

どんどん陥っていく。

 

あれ、超話が脱線してもーた。

 

戻しまして、

判定が2段階軽くなった時、
面談時にめちゃくちゃ親身になってくれていた

あの認定員さん「そりゃないよ」

というのが本音であった。

 

脱線しちゃったので、その1ってことにした。

 

その2(本題)は、帰宅してから書く。

 

これから、友人と夜お茶をしに行くことになった。

いちばん頻繁に会える友人なんだが、

なんと今年初である。こんなん、初めて。

 

お互いクタクタな状態なのだが、

でも、会って話せるチャンスができたので、

車でピューっと行ってきまーす。