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749日目
本日の健康話_φ(・_・高血圧と対処療法
高血圧の薬として処方される降圧剤は対処療法であり、あくまで症状を緩和させるものであると以前の記事で紹介しました!
そもそも高血圧はなぜ起こるのか?高血圧は「急性」と「慢性」の二つに分かれ、急性は以前の記事で紹介した命に関わる病気のサイレン🚨として、知らせてくれている場合が多いです!
多くの方は「慢性」の方の高血圧に当てはまるでしょう。加齢や運動不足、食事の偏りによって徐々に血圧が上がったパターンです。
慢性高血圧は生活習慣が原因のため、生活習慣を改善しない限りは何も良くなりません!!
つまり高血圧は、認知症や糖尿病などと同じように薬では良くできないのです!!だから降圧剤は死ぬまでずっと、飲み続けることになります。「一生の付き合いの薬」ですね。
先にあげた急性の高血圧などの、一時を争う場面では降圧剤は大切な治療法になります。しかし、基準値をオーバーしたからといって、すぐに飲むものではありませんし、それを長期にわたって飲み続けるものでもありません。
そもそもその基準も、年々改定されて厳しくなっていますが・・・そこまで厳しくする必要があるのか?
最悪、薬の副作用で更なる病気の発症や悪化のリスクも考えられます。降圧剤にどのようなメリット、デメリットがあるのか。
今後より詳しく解説していきます!!
ダイエット・視力の記録_φ(・_・