生活習慣病を良くしよう!!
787日目
こんばんは(`_´)ゞ栞です!今日は頭を使いすぎて疲れたので、早々に失礼します💦
本日の健康話_φ(・_・認知症予防
厚生労働省が取りまとめている「認知症施策推進大綱」にて認知症予防について『「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味である』とあります。
つまり、認知症は誰しもが歳をとれば避けることはできず、予防と言っても認知症にならないようにすることはできない!ということです。
イギリスの医学誌『Lancet』によると2017年に「認知症になる要因として、喫煙・運動不足・社会的孤立などは全体の35%でしかなく、残りの65%は、我々にはどうすることもできない」という研究結果を出したそうです。
この論文の科学的根拠を示すインパクト・ファクターは53点ほどで、そこそこの信用度と言えます。
- 喫煙
→血行を悪化+有毒物質による体内の炎症を促すことで認知症のリスクを上げる
- 運動不足
→筋力の低下により血行が悪化し、脳へ運ばれる酸素や栄養素が低下し、認知機能の低下リスクがある
- 社会的孤独
→オランダ・アムステルダム自由大学医療センターの調査で孤独を感じている人は他の人に比べ2倍!認知症リスクが高くなるというデータがあります。
35%の方は認知症と関係が深いことが、他の参考書籍や調査で確認できました。ちなみに35%の内訳はこんな感じ↓
残りの65%はどうしようもない・・・というのはどういうことか?この65%を占めている原因が「加齢」であると思われます。
今の現代医療では加齢を治療することはできません。アンチエイジングで争う程度です。若返ることができない限り、認知症の治療はできない!?ということでしょう・・・
しかし、認知症の治療方法、それも根本治療が存在します!それはリコード法です!さらにリコード法を考案したデール・ブレデセン氏は認知症の原因は炎症・栄養不足・毒素であることを突き止めました!
これらを取り除くリコード法で、認知症をよくした方が多くいらっしゃるようです!!
リコード法は薬ではなく、生活習慣の乱れをオーダーメイドで整え治療する方法で、日本の医療では実現できませんが・・・自身で食事はMEC食、ウォーキング、MCTオイルなどを取り入れて、認知症の改善を行うことはできます!!
また「加齢」を治療することはできない・・・という話をしましたが、例外があります。
加齢=血行不良による身体機能の低下ととらえるなら、この血行を良くすることで多くの生活習慣病を予防改善できます!もちろんその中には認知症も含まれます。
血行を良くする方法として、ツボ押し「井穴」「合谷」「百会」を隙間時間に揉んだり、気血免疫療法にて直接血管に詰まった血液を取り除くことも効果的です!
中でも私自身が長期にわたって実践してきて効果を実感できた交流磁気治療は、磁気の力で血行改善を行う国が認めた家庭用の治療器です!
認知症の原因は多岐に渡り、一つの治療法では到底予防も改善もできません・・・しかし、自分に合った治療法を組み合わせて、生活習慣を整えることで、体は良い方向に向いてくれます!
ぜひ!今回ご紹介した治療法を一つ、二つ実践して、本当の意味での「認知症予防!」を実現して行きましょう!!
ダイエット・視力の記録_φ(・_・