■カウンセラー生活日記534日目
カウンセラーになり534日目!
三連休あけのお仕事〜ということで、仕事の勘が戻らない💧
休みボケ?みたいな(^◇^;)
まぁ明日には戻るとは思いますが😅
休みの日のペースから仕事のペースに切り替えねば〜〜
ん〜〜ねむねむ・・・
■朝から始まる睡眠習慣!!
■睡眠にお悩みのかた、朝食を取っていますか?
睡眠の質を上げたい!!
スムーズに眠れるようになりたい!!
そう考えたとき、寝る前にストレッチをしたり、マッサージをしたり、足湯に使ったりなど、寝る直前に何かをしようとすることが多いと思います。
確かに、寝る直前に血行促進を行い、眠りを誘うことは理にかなっています。
しかし、それで実際に眠れるようになった方がどれだけいるでしょうか??
ほとんどの方が、その効果を実感できずに不眠の症状を抱え続ける・・・
不眠に悩む方の話を聞いていると、そういったかたが多いように思います。
それもそのはず
その日の眠りはその日の朝食から決まっています!!
■睡眠ホルモン「メラトニン」ができるまで
私たちが眠るためにメラトニンというホルモンが必要です。
メラトニンは体温を下げて、眠りにつきやすい状態にしてくれます。
■体温と睡眠は切っても切れない関係!
つまりメラトニンが多くあるほど眠りにつきやすくなります。
では、メラトニンを作るためにはどうすれば良いのか?
朝食をとる必要があります!!
メラトニンは、肉・卵・大豆・乳製品に多く含まれるトリプトファンと呼ばれる栄養素から作られます。
トリプトファンは15時間かけて、メラトニンに変化します。
つまり、お昼ご飯や晩ごはんでトリプトファンを取り入れても、夜寝るときには間に合いません!!
朝食にトリプトファンを多く含む、肉・卵・大豆・乳製品を一品とるだけで、その日の眠りは大きく変わります!
■朝食は睡眠改善だけでなく、幸せも感じやすくする!
実は、トリプトファンは幸せホルモンであるセロトニンに変わってからメラトニンに変わります。
つまり
トリプトファン→セロトニン(幸せホルモン)→メラトニン(睡眠ホルモン)
朝食にトリプトファンを取り入れれば、日中はセロトニンの効果で活発に動くことができ、夜はメラトニンの効果で快眠することができる!ということです。
つまり、朝食はその日1日の生活そのものを支えているとっっっっっっても大切な食事!!ということです。