■カウンセラー生活日記456日目
カウンセラーになり456日目!!
・・・暑い。
今年初めて冷房入れました(*´-`)
蒸し蒸しした暑さが一番、体にきます_:(´ཀ`」 ∠):
しかし!!やる気が出ず何もする気が起きない!!なんてことは全くなく(^◇^;)
おニューの日傘をさして、カフェまで行ってパソコンカタカタしたり、本屋で面白そうな本探したり・・・
「いつもと変わらず、私はげんきです。」
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, -∠ニニニ`_、
((´ /{ 〈ノノハ))》`))
` |/`(リ ゚ヮ゚ノ! ''
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山奥で見つけた紫陽花
■自律神経失調症にダイレクト効果!?
■交流磁気治療体験談!!第7弾(`_´)ゞ
今回は交流磁気治療で「自律神経失調症」が!!という体験談を紹介・考察していきます!!
さてさて・・・毎回のことですが「交流磁気ってなんだ!?恐い!!」「怪しい記事だな!!」と思った方は、下記の記事を合わせて読んでいただけると、スムーズにこの後のお話を聞いていただけると思います( ˘ω˘ )
■交流磁気治療のおさらい
※交流磁気治療は「血行改善」「こりの緩和」だけが認められた治療です。その他の病気・症状に効果があると認められてはいません。
■神奈川県在住62歳会社員の男性Gさん
この体験談はGさん自身が交流磁気にかかった話ではなく、Gさんの奥さんのお話になります(*´-`)
Gさんの奥さんは56歳で自律神経失調症の回復のために、遠赤外線や食事療法による治療の最中だったそうです。
奥さんは元々、音に敏感な人でとくに高い音に影響を受けやすかったそうです。
Gさんが少し大きな声で電話をしていると「声が大きいからもう少し小さな声で話して」と良く言われたそうです。
音に敏感なため夜、なかなか眠りにつけないこともあったそうですが耳栓をすることでなんとか眠れるようになったとのこと。
しかしそれも長くは続かず「体がきつい」「頭が痛い」「手足が痺れる」「高いところから落ちるような感覚」「猛獣に襲われたという恐い夢」「肩がはれる」「背中が痛い」「体が焼け付く」「体が締め付けられる」「水の中で呼吸しているような感じ」「動悸」「眠れない」などの症状が出てきたそうです!
病院での診断は「自律神経失調症」「うつ病」とのことで、入退院を繰り返したとのことです。
■自律神経失調症・うつ病とは?
そんな時に交流磁気治療を知ったそうです。
■交流磁気治療を始めて
Gさんの娘さんは母の病気を治したい一心で、磁気療法の研修会に参加し、自宅での交流磁気治療を開始したとのこと。
最初は1回20分で、昼は1〜2回、夜は3回を毎日続けたそうです。1週間くらいに好転反応が出たそうですが、1ヶ月が経たないくらいには顔色、肌の色艶が良くなってきたとのこと。
左足の痛みが少なくなり、手のひらのむくみもなくなり、胸から喉へかけての赤みも少なくなったそうです!!
何より嬉しかったのは、眠りが深くなったこと。
続けてみていた恐い夢もまったくみなくなったそうです!!
治療を始めて2ヶ月後には夜の20分を30分にしたとのこと。
すると寝汗をかかなくなり、体の焼き付け、左脚のうっ血が取れてきたそうです!
呼吸も楽になり、手足の爪はまるでマニキュアでもしたように、美しい肌色に変わったとのこと!!
交流磁気治療を始めて8ヶ月が経った頃には、朝5時半に起きて、掃除・洗濯はもちろんのこと、ゴミ捨てや軽い布団を干すことができるようになったとのこと!
顔の表情も穏やかになり、精神的にも落ち着いてきたのが分かったそうです(*´-`)
Gさん、娘さんには花粉症があり、毎年薬の世話になっていたそうですが、今では薬なしで済んでいるとのこと(娘さん・Gさんも交流磁気にかかっていた??)
■考察
Gさんの奥さんが診断された「自律神経失調症・うつ病」は共に自律神経のバランスが崩れることで、引き起こされると思われます_φ(・_・
自律神経のバランスが崩れる原因に「ストレス」「更年期」などがありますが、Gさんの奥さんがどのような経緯で自律神経を悪くしたのか言及はされていませんが、おそらく元来持っている「音に敏感」というのが大きな原因かな?と思いました。
音や匂い、視線などの外からの刺激に対して過敏に反応する人たちを「HSP」と呼びます。HSPの特徴を持つ人はストレスを感じやすく自律神経失調症やうつ病などを発症するリスクが高いとも言われています( ˘ω˘ )
ちなみに私もおそらく軽いHSPだと思います。
■HSPとは?実は便利!?
おそらくGさんの奥さんの元々持っている「音に敏感」という特徴が変わったということはないと思われます。
では元々のストレス原因が解消されていないのに、なぜ自律神経失調症が落ち着いていったのか?
交流磁気治療は自律神経に作用して、血行を改善してくれます。おそらく、交流磁気によって自律神経が整えられて、痛み・こり・痺れ・感覚が整えられたのだと思われます( ˘ω˘ )
また痛み・こりに関しては、血行が悪化することでおこる症状なので、自律神経の調整+血行改善のダブル作用で、より早く改善が見られたのでは?と思われます(`_´)ゞ
また交流磁気治療は実際に「うつ病」の治療法として病院で受けることができるため、治療効果の信憑性も高いと思います(*´◒`*)
加えて、私がうつ病・適応障害と診断されたのちに、独自に続けた「メンタル強化術」で瞑想(深呼吸)がありました。
これも呼吸を深くすることで、自律神経のうちリラックスをつかさどる「副交感神経」を強めると血圧が下がり血行が改善されるのと、多くの酸素を取り込むことで脳の活性化を狙っています(*´-`)
■栞のお墨付き!メンタル強化術とは!
Gさんの奥さんは遠赤外線や食事療法など、交流磁気以外にも多くの健康療法を行なっていたようですので、体験談には書かれていない健康習慣も一緒に試していたのでは?と思います!!
もちろん交流磁気治療による治療効果も大きかったでしょう・・・
しかし!交流磁気治療だけに頼らず「漢方」「深呼吸」「ツボ押し」「食事・運動・睡眠の改善」など様々な健康習慣が合わさって、Gさんの奥さんは自律神経失調症からの脱却!!を果たしたのではないでしょうか?
■今回は自律神経失調症と交流磁気治療のお話でした!!
私自身、うつ病・適応障害になった経験から、自律神経失調症についての理解もある程度あるのかな・・・と少し熱を入れて記事を書いています(`_´)ゞ
上記で書いたように「食事を気をつけてる!」「運動をしている!!」「睡眠に気を配ってる!」「交流磁気やってる!!」などの単体での力だけでは、症状の改善!にまではいかないと私は考えています・・・
どれだけ交流磁気を浴びても「糖質モリモリ食生活!!」「1日の半分は椅子に座った生活!!」「睡眠の質最悪!!」であれば、症状の改善なんて夢のまた夢(−_−;)
私はうつ病だった時は「瞑想」「病院で処方された漢方」「糖質制限」「できるだけ毎日外に出る」「質の高い睡眠のために、入床90分前の入浴」「読書(ストレス緩和)」などなど
試せるものはなんでも試しました(*´-`)逆にここまでできるならうつ病・適応障害なのか??と思われるでしょうが(^◇^;)
これらを毎日できたか?と言われると、やっぱり当時の自分はできていなかったし、当時のことを思い出そうとすると頭に靄がかかっているような・・・
そんな感じではっきりは思い出せないんですよね〜(;´д`)
結局、健康というものは一つのことをやれば改善!保持できる!!
なんて簡単なものではありません(*´-`
)基本この記事では、交流磁気の効果を紹介していますが、交流磁気治療だけに頼って他の生活習慣を蔑ろにしていては
”なんの意味もありません”
厳しいことを言うようですが、これが私の今までの経験から言える大きなテーマだと思います( ˘ω˘ )
逆に考えれば、磁気を浴びるだけで血行・自律神経の改善が見込める「交流磁気治療」は他の健康習慣と並行して行える手軽でかつ、効果の高い健康習慣の一つと言えるでしょう!!
■というところで今回の記事は以上です!!
今後も自律神経失調症やうつ病、交流磁気に関する記事を書いていくつもりなので、またぜひぜひ!!記事を覗きに来てくださいな(*´◒`*)
ではまた会いましょう!!See you!!