■カウンセラー生活日記346日目
カウンセラーになり346日目になりました(*´꒳`*)
本日は新しい会社さんに初出勤!!ということで、意気込んで出かけたわけですが・・・2時間で帰ってきました(^◇^;)
生活習慣病カウンセラー 栞@record91148752新しい会社初日_φ(・_・ 書類の手続き2時間で終了( ̄^ ̄)ゞ 早く帰れたので 朝食の高野豆腐そぼろを作りおき_(┐「ε:)_ https://t.co/OQvlHjRMUk
2022年03月01日 18:24
ということで明日から本格始動ですかね(;´д`
)ただ、電車移動とその2時間の業務でなぜかヘトヘトに・・・気疲れしたのかな?
とそんな1日でした(`_´)ゞ
■お口のトラブルで思わぬところが!!
■口の中には
約500種類の細菌が何千億個と存在します。
この口の中の細菌「口腔細菌」が増えることによって
歯周病などの症状を引き起こし、お口のトラブルにつながります。
そんなお口の環境悪化で、実は糖尿病・認知症のリスクを上げることが判明しています!!
ということで今回は、そんな口腔細菌と生活習慣病の関係について解説していこうと思います!!
■歯周病で糖尿病・認知症に!!
■お口のトラブルである歯周病は
糖尿病・認知症と深い関係があるインスリンに大きな影響を与えていることがわかっています!!
■インスリンとは
血液中の糖をエネルギーに変えてくれる存在なのですが・・・
その数が多くなりすぎると、糖をエネルギーに変える力が弱まり、糖尿病の原因である血糖値の上昇を引き起こしてしまいます!!
このインスリンが糖をエネルギーに変える力が弱まる状態を
インスリン抵抗性と呼びます。
■歯周病によって歯茎から出血を起こすと
歯周病菌が血管に入り込んでインスリンの効き目を弱くする。
つまりインスリン抵抗性にしてしまいます!!
また歯周病菌は強い毒性を持ち、この解毒に肝臓が頑張ってくれますが・・・
ただでさえ肝臓には糖を代謝する役割もあるのに、解毒まで同時に行うことで肝臓へのダメージは計り知れません💦
■肝臓の解毒・代謝機能について↓
■また歯茎から入り込んだ歯周病菌は脳にも到達します!!
■お口の細菌と認知症の関係とは↓
■このように
お口の中の環境悪化によって、糖尿病・認知症のリスクをあげ、挙げ句の果てには肝臓へダメージを与える結果になります!!
ではこのようなお口の状態にならないために、どうするべきなのか??
歯ブラシによるお口のお掃除は当然ですが・・・
■そこにプラスαで
-
糖質制限
-
鼻呼吸
■実は糖質過多な食事は
■食生活の違いで歯並びに違いが出る
歯並びの話を抜きにしても、高糖質な食事は健康悪化を引き起こすことは確実ですので、これを機に糖質制限に挑戦するもの手だと思います!!
■鼻呼吸に関しては
姿勢の保持・改善や自律神経のバランス改善に良いという話とともに「口の中の乾燥」を防ぐ狙いがあります!!
口腔細菌は口が乾燥することで増殖し、その数を増やしていきます・・・
また唾液によって口内を潤すことで、認知症を予防する効果もあることがわかっていますので、一石二鳥です!!
■唾液で認知症改善・予防とは↓