■カウンセラー生活232日目
カウンセラーになり232日目になりました!!
昨日うちの母が
コロナウイルスワクチンを接種したのですが
打ったところがめちゃくちゃ痛いと
のたうち回っていました💦
四十肩のように
腕を上げると激痛が走るようで
戸棚や物干しに手を掛けるの一苦労しており
その度に私にお声が掛けられる状態でした😅
ワクチン接種が進み
摂取会場の縮小が始まるということで
まだ未接種の方で予防注射を希望する方は
急いだほうが良いのかな??
私は結局
ワクチンは打たずに終わりそうです💦
母の様子を見ていると
ワクチンを打つのも二の足を踏んでしまいますし・・・
コロナもだいぶ落ち着いてきましたし
大規模な感染は起こらないのかな??
と楽観視しているのですが💦
一番怖いのは
ワクチン未接種の人に
社会的に不利益が出るのではないか?
ということです。
例えば
レストランにて
ワクチンを摂取していない人は入店拒否されるとか
ワクチン未摂取者には
就業に制限が発生するとか・・・
そんなことにならないと良いのですが・・・
結局、先のことは誰にもわからないので
取り越し苦労で終わりそうではありますが💦
昨日の夕食の唐揚げ!!
高温調理なので健康にはよろしくありませんが・・・
美味しさには変えられないものがあります‼️
■近視大国「日本」
近視とは
近くのものは見えるけれど
遠くのものは見えない目の状態を指します。
かくいう私も長らく近視で
中学生のことから
眼鏡・コンタクトレンズを着用していました。
そんな近視ですが
実は世界的にその数が増加傾向にあります。
その中でも
日本は屈指の「近視大国」として名を連ねています‼️
■近視は遺伝?それとも・・・
近視の原因はどこにあるのか・・・
「遺伝」が原因で
視力の低下が起こる場合もありますが
遺伝子によって視力に影響が出ることは
あまりないと思われます。
アメリカのワシントン大学教授
フランシス・A・ヤング氏は
エスキモーを対象に3世代にわたって
視力と遺伝の関係を調査しました。
結果
祖父母、両親の視力に問題がない場合でも
孫の代で学校に通い始め、読書の時間が増えると
近視になった子どもの割合は
58%となり半分以上を占めました!!
日本の文部省(現在の文部科学省)では
昭和24年の小学生の視力が
1.0以下である近視率は6%だが
平成18年には28%まで増加している。
60年足らずでほぼ5倍まで膨れ上がった近視率ですが
もし遺伝によって視力に影響を与えるならば
割合は一定になるはずです。
テレビや携帯電話、ゲーム機などの普及により
近くや手元に視線を送る機会が増えたことが
近視率を上げた原因なのでは??
つまり
視力の低下は遺伝ではなく
環境による影響が大きいのではないのでしょうか?
逆に言えば
生活習習慣の変化で環境を変えることで
視力の回復も目指すことができる。
つまり
近視は生活習慣病と言っても差し支えないほど
生活習慣に左右される症状と言えるでしょう‼️
つまりつまり!!
私の出番です‼️
参考書籍