通勤時間が人を太らせ不幸にする!? カウンセラー生活日記232日目 国民年金納付の催促 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活232日目

 カウンセラー生活232日目になりました‼️

 

 バイトもなく自由な時間が多いなか、いつも通りブログの更新中です💦

 

 そんな中で、自宅に「国民年金の納付」が未納とのことで、役所?の人が尋ねてきました。

 

 10日前ほどに、4ヶ月分納付したのですが・・・とお話ししたらすぐ帰って行ったのですが💦

 

納付した時のツイート

 

 行き違いになってしまったのでしょうか??

 

 どちらにしても心配になります😓

 

 確かに納付したよな?と納付書の控えやらツイートを見直したりと😅

 

 心配性はどうしても直りませんね😏

橋の下で雨宿り?

足元びしゃびしゃですけど💦

■長時間の通勤はストレスの宝庫

 経済学者のブルーノ・フライが発表した論文、1985年から2003年にかけて行われた幸福度調査を分析したところ

 

 「長時間の通勤がもたらすストレスの高さは年収が40%アップしないと割りに合わない!!」という結論を導き出しているそうです。

 

 

 長時間の通勤に耐えて、年収400万円をもらう人は、年収が560万円に上がらないと埋め合わせできないということです。

 

 さらに、給料アップによる効果は1年間しか続きません。

 

 3万3500件の年収データを分析したバーゼル大学の調査にて、大抵の人は給料がアップした直後に大きく幸福度が上がり、その感覚は1年まで上昇を続けます。

 

 しかし、給料アップの効果が得られるのはそこまでで、一年が過ぎた後から幸福度は急降下を始めます。

 

 それから3年も経てば元のレベルまで戻っていくとのことです。

 

 つまり、長時間の通勤に受けたストレスを補うためには、毎年のように年収を倍々で増やしていく必要があります‼️

 

 そんなことは不可能でしょう。

 

給料と幸福度の関係はこちら!

 

 

■長時間通勤で肥満になりやすく離婚しやすい

 カルフォルニア大学が10万人の健康データを分析した調査では「通勤時間が長い人ほど肥満が多く、離婚率も高くなる」 

 

 という結論が出ているそうです。

 

 長時間の通勤は、体型を崩壊させ、結婚生活まで終わらせるリスクを上げます!!

 

 ブラウン大学の研究チームは

 通勤時間が1分間増えるごとに

  • 運動時間が0.0257分(約1秒)ずつ減る
     
  • 睡眠時間が0.2205分(約12秒)ずつ減る
 日本人の平均通勤時間の平均が往復1時間17分なので、年間で約63時間の睡眠時間が消滅しています。
 
 長時間の通勤によってもたらされる
  • 多大なストレス
  • 睡眠時間の低下
  • 運動時間の低下
 これらの悪影響で受ける健康への被害は計り知れません!!
 
 仕事選びの際には職場と家との距離や、通勤方法など仕事の内容以前の問題も確認するべきでしょう!!

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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