■カウンセラー生活211日目
カウンセラーになり211日目になりました💦
気がつけば、9月も終わり・・・もう10月が迫っています💧
ついこの間まで、夏だ!暑い!☀️と言っていたのに、いつの間にか涼しい風が流れる季節になっていました💦
私の場合は、コロナに感染し療養している間に、季節が変わってしまったというのもありますが😅
季節の変わり目は体調を崩しやすいですし、一段と自分の体調管理を徹底しなくては‼️
もう2度と、コロナは御免です😓
栃木旅行での一枚🍁
■ストレスが引き起こす認知症の脅威!!
HPにて解説‼️
ホームページにて
ストレスと聞くと「うつ病」「適応障害」などの精神疾患を思い浮かべますが、認知症とも大きな関わりがあります。
それどころか、高齢者のうつ症状が「認知症」によるものである可能性もあります‼️
そういったストレスによる、認知症への影響とその改善方法について具体的にご紹介しています‼️
■ストレスのぶつかり合いには「傾聴」
介護の仕事をしていると必ず目にするのが介護する側とされる側の争いです。
これは介護する側が、介護職かどうかは関係ありません。
お金をもらっている介護職員も、お家で介護をするご家族も同じです。
介護を受ける側とする側どちらもストレスを感じながら生活をしている現場をいくつも見てきました。
それぞれの話を聞いていくと
・介護する側は
「自分でできることまで、やってもらおうとする」
「このままだと寝たきりになるから、デイサービスに行って欲しいのに拒否する」などなど
・介護される側は
「自分で何かしようとすると時間がかかり、怒られる」
「知らない場所に行くのは怖い」などなど
それぞれの言い分とストレスに感じていることがあります。
私も介護する側として、ストレスを感じることも、イライラすることもありました。
そんな時に私はどうするかというと
「相手の話を聞くことです」
カウンセリングの基本とも関わるの「傾聴」の姿勢で相手の話を聴くようにしています。
相手が何を思って生活しているのか。
何が不満なのか。
ただ話を”聴きます”。
決してこちらの思いは話しません。
とにかく、相手が伝えたいことを聴き、根幹にある原因を突き止めて後から自分の思いと帳尻を合わせます。
そうしないと、延々とぶつかり合い互いにストレスを感じ合う関係になってしまいます。
「家族なんだから今更話すこと聞くことなどない」とお考えの方もいるかもしれません。
しかし、そういった近い関係だからこそ「勘違い」「思い違い」をしている面が多々あります。
もし、今、誰かにストレスを感じているのであれば、広い心で相手の話を聞いてみてください。
広い心を持つ準備ができていないのであれば
是非是非、HPで紹介している「メンタル強化術」をお試しあれ!!です😄
ー参考書籍ー