■カウンセラー生活139日目
カウンセラーになり139日目になりました‼️
本日は大事なお知らせをいたします‼️
今月7月20日から8月20日の間にご利用いただける相談無料クーポンを作成しました‼️
公式LINEに友達追加いただけると、無料クーポンも同時に受け取れるようになっています‼️
詳しい詳細については、クーポンの詳細よりご確認いただけます!!
今回初めて公式LINEでクーポンを作成、使用しているので、もしかしたら至らない点、不明な点があるかと思います。
その際は、アメブロのメッセージ、コメント、公式LINEのメッセージなどでご質問いただけると幸いです💦
ということで、是非是非この機会にお気軽にご相談ください‼️
夏ということで幽霊でも出てきそうなトンネル・・・
のジオラマです👻💦
■小さな達成感でOK!!
仕事のモチベーションを高める要素とは何か・・・
ハーバード大学で行われた調査にて、7つの会社から238人のビジネスマンを対象に、仕事のパフォーマンスの変動を12000時間にわたって記録したものがあります。
結果わかったことは人間のモチベーションが最も高まるのは、少しでも仕事が前に進んでいるとき
つまり、少しの達成感を味わうことがモチベーションの上昇に影響するということです!
では、幸福な仕事選びにはこの「達成」が必要になるわけですが、実際にその仕事に達成感があるかどうかを確認する術は限られてきます。
そこで達成につながる要素として
- 仕事のフィードバックはどのように得られるか
- 仕事の成果とフィードバックが切り離されていないか
以上二つの要点をチェックすべきだと考えられています。
歩合制のタクシー運転手などは、自身の給料などからどれだけ自分の仕事がなされて成果として得られたかわかりやすいので達成感を得やすいでしょう。
他にもティッシュ配りのバイト一つとっても、段ボールいっぱいにあったティッシュが 減っていくのを見ればそれだけ多くのティッシュを配ったという達成感を得られます。
ここでいう達成とは「小さな達成」も含みます。
小さな前進ですが、それだけでも感じることができれば仕事の満足、幸福度を上昇させることにつながります。
逆に、そういった小さな達成感を感じられない職場だとモチベーションが下がり離職やストレスにつながるリスクが上がってしまうでしょう。
そんな中で世のマネージャーはどう考えているかというと、先にご紹介したハーバード大学での調査で95%のマネージャーは「従業員のやる気を高めるには給料を上げて、褒めてやれば良い」と考えており、小さな達成感に対する評価はほぼありません。
そんな中で「達成」の頻度、有無を確認することは難しいかもしれませんが、自身の仕事選びをする上で必要不可欠な要素であることは変わりありません!!
ー参考書籍ー