■カウンセラー生活54日目
カウンセラーになり54日目になりました!
本日は日免研のフォローアップにZOOMで参加してきました!
内容としては、ファスティングと呼ばれる食事制限のお話を聞いてきました。
ファスティングとは直訳すると断食になりますが、一定の期間固形物を摂らずに消化機能を休ませ、体をリセットさせるのを目的として実施されます!!
つまり、限定的な断食ということです。
食べないダイエットは、リバウンドや筋肉の減少による代謝低下を起こしてしまいあまりオススメできませんが、ファスティングであれば、短期間の断食で健康的で痩せやすい体質に移ることが可能です!
今回は、そのファスティングの一部を体験し、プロジェクトのメンバーを募集して終了しました!
私が関わるかどうかは置いておいて、短期間の断食の効果は絶大で、個人で行うには危険が伴いものになります。
そんな中で、信頼できる方々の協力を受けながらファスティングが行えるならば、とても魅力的に感じました!!
ということで、ZOOMでのフォローアップはそんな感じでした💦
鹿児島県より
月明かりで浮かび上がる桜島🌸
■朝日の力
朝目が覚めたら、朝日を浴びる。
単純ですが、それだけで目が覚めるようにできています。
私たち人間が眠りを感じるのは「メラトニン」と呼ばれるホルモンの働きなのですが、朝日を浴びることで、メラトニンの分泌を抑えることができます!
つまり「二度寝したい」「まだ寝ていたい」という気持ちを切り離すには朝日を浴びるのが効果的ということです。
しかし、朝日を浴びるためには窓際に行きカーテンを開けなければならない。
それまでの行動を起こす気合いがない・・・という方もいるでしょう。
私もそんな人の1人です。
そのため、私はあえて寝室のカーテンを薄手のものにしています。
もしくは、半分開けておきます。
これであれば、朝になれば自動的に朝日が差し込み、眠気を払ってくれます!!
もちろん、お住まいの事情でカーテンが開けられない方もいると思われますので、これが一番の方法!!
というわけではありませんが・・・
前回ご紹介した「Sleep Cycle」と併用すれば、レム睡眠で起床した頭でカーテンを開けることができるでしょう!!
Sleep Cycleの紹介はこちら!!
また、目が見えない全盲の方々にも、朝日を浴びることで眠気を覚ますことができます!
このメラトニンの分泌を抑える現象は、視覚とは異なる働きで動いているので、例え視力がなくとも、太陽光の恩恵を受けることができます!!
ー参考書籍ー