すぐに寝たいなら◯で◯呼吸『血行促進』⑥眠の質を上げる習慣 カウンセラー生活日記51日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活51日目

 カウンセラーになり51日目になりました💦
 本日もバイト終わりの投稿になります。
 
 
 昨日は疲れた?のか夜8時に床について、6時に起きてきました💦
 
 だいぶ寝たはずなのですが、なかなか布団から出られず・・・
 
 寒さのせいですかね?
 
 こたつをしまうにはまだ早かったかも・・・

 

今日もブログを更新中〜

■眠れない時は・・・

 なかなか寝付けない・・・と言う経験がない人はいないのではないでしょうか??

 

 誰しも、眠りたいのに眠れない!!と言う思いをしたことがあるでしょう。

 

 私はそんな経験を多くしてきた方の人であります💦

 

 今では床に入れば、スムーズに眠りにつくことができますが少し昔は眠るのに苦労しました。

 

 睡眠導入の音楽をかけたり

 アロマを炊いたり

 ストレッチをしたり・・・色々試してきました。

 

 そんな中で、一番手軽で効果的な方法をご紹介したいと思います!!

 

 それは深呼吸です!

 

■深呼吸で入眠促進!

 ■深呼吸でなぜ眠りやすくなるのか。

 一つは自律神経に由来します。

 自律神経には興奮を司る交感神経リラックスを司る副交感神経が存在します。

 

 副交感神経が優位になっている方が眠りにつきやすくなります

 

 そして深呼吸は、副交感神経を優位にしやすくすることができます!!

 

 つまり深呼吸によってリラックスし、眠りやすくなるということです!

 

 ・二つ目に血行の促進です

 副交感神経が優位になると、血圧が下がり血管が広がります。

 

 それだけ、一度に流れる血液の量が多くなり血行が良くなります。

 

 では、血行が良くなることでなぜ眠りやすくなるのか。

 

 私たちの体には

 体内の温度「深部温度」

 体表面の温度「皮膚温度」があります。

 

 この「深部温度」「皮膚温度」の差が縮まるほど眠りにつきやすくなるように私たちの体はできています!

 

 そして、血液の流れによって熱が拡散され、それぞれの温度を近づけてくれるため血行促進で入眠しやすくなります!

 

詳しいメカニズムについてはこちらで解説!!

 

■深呼吸の仕方

 では、眠りやすくなる深呼吸とはどのようなものか。

 

 眠り方は人それぞれでしょうが、仰向けか側臥位(横を向いた状態で寝転がる)を想定しています。

 

 寝転んだ状態で鼻で深く息を吸い、ゆっくりと吐いていく・・・

 

 以前ご紹介した「現代版全集中の呼吸」と同じです💦

 

 

 もし、鼻詰まりなどで息がしづらい時は、枕を高くすると鼻詰まりしづらくなり呼吸も楽になります。

 

 私はクッションなどを咬まして高くしています‼️

 

 鼻での深呼吸を眠りにつくまで続けます。

 

 この際に、不安考え事をしてはいけません!

  

 そういった精神的揺らぎが入眠を阻害し、眠の質を下げてしまうからです。

 

 私がうつ病適応障害だった時に、この先の不安や治療に対する懸念で眠れない夜をいくつも過ごしてきました。

 

 そんな時には、深呼吸に意識を集中させて雑念を払うことが効果的です。

 

 呼吸というのは意識しなくてもできますが、深呼吸は意識して行わないと、すぐに元の呼吸に戻ってしまいます💦

 

 『鬼滅の刃』で炭治郎が全集中の呼吸を、睡眠中にもできるよう特訓したように、私たちも眠るまで、深呼吸を続けられるように意識を集中することが、入眠への近道です!!

 

 

ー参考書籍ー 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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