生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活154日目
フリーターになり、154日目です。
今日はバイトがお休みなので、カフェでパソコンをカタカタ叩いています💦
昨日は普通にアルバイトでお仕事に行っていたのですが、同じ職場で働く仲間の1人が、朝方になって発熱があるということで急遽お休みされました。
その方とはその前の日、今日で言うと一昨日に一緒にお仕事をしていて具合が悪そうには見えませんでした・・・
このご時世なのでもしかしたらコロナウイルスかも💦と心配していました。
コロナに感染しているか確認するPCR検査もやってくれる病院は限られていますし、昨日はちょうど日曜日だったので病院が探しが大変かもしれません!!
なんて、心配を店長に世間話風の体で投げたら「別に検査しなくてもいいんじゃない?ただの風邪でしょ」・・・おいおい😅
長野県のホテル「金具屋」にて
フロントに突如として現れた黒猫を、必死におさめようとした一枚!
■えごま油に秘められた健康効果!!
■私たちの体は
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスをとって生きています。
そして、現代の食事において、そのバランスは脅かされておりオメガ6を過剰に摂り、オメガ3が摂りづらい食生活が続いています。
その結果、オメガ3:オメガ6の比率は理想である1:3であるのに対して、現実は1:20にまで開いています!!
その対策として、オメガ6を多く含む加工食品を控えることとサラダ油の代わりとしてオリーブオイルを使用することをオススメしました!!
■オメガ3・6・9脂肪酸とは↓
そして今回は、オメガ3を多く含む「えごま油」についてご紹介します!!
■えごま油は
他のどの油とも似つかない特徴があります。それはオメガ3を主とした油だということです!
参考書籍より引用
ごま油・大豆油などのオメガ6を主体とした油は多く見られサラダ油などの調合油もオメガ6を多く含みます。
日常使いする油としては、オメガ6の保有量の少ないオリーブオイルをオススメしていますが、オメガ3の保有量は多くありません。そこで注目されるのが、えごま油です。
えごま油は6割がオメガ3で構成されている珍しい油です。サラダ油などのオメガ6脂肪酸を抑ええごま油でオメガ3を補給すれば、オメガ系の脂肪酸バランスは安定し生活習慣病の改善・予防につながります!!
■認知症、がんに効果的なMCTオイルも!!↓
しかし、えごま油には良い話ばかりではありません。えごま油は劣化しやすく、長期間の保存には向きません。また熱に弱く、フライパンに敷いての使用はできません。
そして、お値段も手軽とは言えません。えごま油の使い方としては、調理後のサラダやお肉にかけてお召し上がりになります。量は1日に小さじ一杯ほど(4g)を摂取するのが適量です。
えごま油が健康に良いと言っても、カロリーの高い脂質に変わりはありませんので多量の摂取によって健康が増進するわけではありませんので悪しからず・・・
ー参考書籍ー