アメリカでは使用禁止!マーガリンの危険性とは フリーター生活日記152〜153日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活152〜153日目

 1日おいての投稿になります💦

 

 今日もアルバイトが遅くまでになりそうなので、早めの投稿になります!そのアルバイトなのですが、一緒に働いている仲間の1人が今朝方、熱を出したということでお休みをとっています。

 

 その仲間と昨日はお仕事を共にしたわけですが・・・このご時世なので、コロナウイルスではないことを祈るばかりです😓

 

 実際はただの風邪かもしれないですが、PCR検査を受けなくてはならないこと。加えてPCR検査をしてくれる病院を見つけなくてはならないということ。

 

 ただでさえ、体調が悪い中でそれを自分で探し受けなければならないのは、とても苦労するでしょう・・・

 

 この時期は、一段と寒さがキツくなりますので、皆さんも風邪・コロナには十分注意して行きましょう!!

 

 

長野県『善光寺』前のスターバックス

私は金欠なので、スタバには数えるほどしか利用しませんでしたが

旅行先でいつもと違うスタバを見かけると、一杯だけでも利用したくなります💦

 

 

■マーガリンってバターと何が違うの??

 トーストなどに塗って食べる「マーガリン」バターの代用品として、安価で、扱いやすく、植物性で体に優しそうな印象も手伝い、日本の一般家庭に広く普及しました。

 

 マーガリンにはトランス脂肪酸と呼ばれる栄養素が多くを占めています。

 

 トランス脂肪酸とは不飽和脂肪酸の一種で人工的に作られた栄養素です。常温で液体の植物性油を、化学処理によって固めて酸化しにくく加工したものが「トランス脂肪酸」になります。

 

 つまり、保存・加工のしやすさを考えて作られた油ということになります。では、このトランス脂肪酸は健康面においてはどのような扱いなのか。

 

■マーガリンで心臓が止まる!?

 トランス脂肪酸を多く含むマーガリンはアメリカ・タイ・カナダ・台湾では使用を禁止され、EU加盟国やシンガポールではトランス脂肪酸濃度の上限値を設定し、表示を義務付け、韓国、中国、香港では食品中のトランス脂肪酸濃度の表示が義務付けられています。

 

 多くの国々で、トランス脂肪酸に対する規制がなされる中、日本では特に何も規制がありません。では、実際にトランス脂肪酸を摂り入れることで何が起こるのか。

 

 トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やす作用があります。これによって動脈硬化などの血管の異常を引き起こすリスクを高めると言われています。

 

 

 また、トランス脂肪酸は主に心臓に蓄積され、心臓病・糖尿病のリスクを上げることもわかっています。

 

 

 

 これらの理由から、様々な生活習慣病を引き起こすトランス脂肪酸の規制が各国で行われているというわけです。

 

 日本では、トランス脂肪酸の規制は一切ありません。だからこそ、マーガリンをはじめとしたトランス脂肪酸が含まれる食品から、自衛をする必要があるでしょう。

 

ー参考書籍ー

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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