肥満による生活習慣病❺生理不順・不妊 フリーター生活日記115日目 | 健者シオリの日記帳

健者シオリの日記帳

生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

生活習慣病を良くしよう!!

Youtubeにて動画も配信中!
 
 
 
 

■フリーター生活115日目

 フリーターになり115日経過しました。今日は、お仕事がお休みということで、グータラと・・・することなく❗️あちこちに足を運んで、今は漫喫にてパソコンを叩いています📖

 

 フリーターから次のステップを踏むため、本日はホームページの作成に手をつけてみようと考えています!『ワードプレス』というものが良いということで、一ヶ月前くらいから、やろうやろうと考えてはいたものの、新しい事を始めようとする手は動かず、今に至ります💦

 

 ホームページ作りは、大学でHTML入門の講座を受けたっきりというか、その授業の講師がポーランド人の方で、日本語は片言で、加えて専門用語も合わさって何が何やら、ほとんど自習みたいな感じだったので、結局ホームページを作れず終わった経験しかありません😅

 

 と、泣き言を書いても仕方がないので、ひとまず一歩ふみ出してみますかな(°▽°)

谷中で見かけた猫ちゃん!!

この数分前に、他の猫と大喧嘩してました💦

 

■太っていると子どもができにくい!?

 ■肥満が引き起こす生活習慣病の中には

 「ガン」「動脈硬化」「糖尿病」「睡眠時無呼吸症候群などなど、生命に関わるものも多く存在しますが。

 

 人が生まれる以前のお話肥満妊娠とも大きく関わっています!

 

 では、何がどうなって肥満が妊娠に関わってくるのか・・・肥満体型で内臓脂肪が多いと、インスリンが過剰に分泌されてしまうお話は、幾度となくご紹介させていただきましたが、このインスリンが妊娠に深く影響しています。

  ■インスリンが増えると何がまずい?

 

 

参考書籍より引用

 

 ■インスリンが過剰に分泌されてしまうと

 排卵障害を引き起こすことがわかっています。つまり、肥満であると言うことは排卵自体がしにくい状態であり、月経の期間が長くなり、無月経になってしまうリスクが上がります!

 

 さらに、インスリンが高くなると男性ホルモンが増加してしまい、ホルモンバランスが崩れてしまいます。それによって、卵胞の発育を抑制してしまい、卵子の質が低下し受精しても胚が育たず着床しない可能性が高くなります。

 

 つまり不妊になりやすいということです。

 

 これらの理由から、肥満における不妊リスクが高いことがわかり、肥満解消が不妊治療の一環として認められています。

 ■また不妊治療のお話で

 他の記事でも取り上げているものがありますので、そちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです( ̄^ ̄)ゞ

  ■花粉症の薬で不妊に!?

 

  ■腰痛改善で不妊も改善!?

 

 

ー参考書籍ー

 「体脂肪と妊娠」についてはこちら!!

 

 「妊娠糖尿病」及び、その治療と安全な出産についてはこちら!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現体重:67.1kg

現視力:0.28