生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活88日目
今日はアルバイトが夜遅くまで続きそうなので、早めの投稿になります!!一段と寒くなるこの頃ですがダイエットを進めている方には実は効果的な季節になります。
寒さで、体が冷えると、それに反発して体は代謝をあげようとします。つまり脂肪を燃やし易くなるということです!!
しかし血流が悪かったり、代謝に必要な栄養素が足りていないとうまく代謝が行われずにただただ体が冷えてしまいます・・・
効率よくこの季節に健康的なダイエットを成功させるため一層「代謝」「血行」「栄養補給」を気にする必要があると、寒空の下で思うこの頃です💦
・代謝とダイエットについてはこちら!!
・代謝に必要不可欠な栄養素「マグネシウム」の摂取方法についてはこちら!!
・「血行促進」で難病を跳ね除けよ!!気血免疫療法についてはこちら!!
■食物繊維には2種類ある!?
■食物繊維とは
腸内の老廃物・食べかすなどを絡め取り、便として体外に排出する役目のある栄養素です。栄養素としては「炭水化物」に属しており『糖質+食物繊維=炭水化物』として表記されています。
ですので、炭水化物ダイエットと称して、極端に炭水化物を制限すると食物繊維が不足して、便秘になったり腸内環境が悪化して健康に悪影響が起きたり、太ってしまう原因になります。
しかし、「糖質」を取りすぎると、糖尿病や肥満などになるリスクも上がってしまう・・・どのような炭水化物を取れば、健康的に痩せられるのか。
そこで、知っていて欲しいのが「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の存在です。
参考書籍より引用
■不溶性食物繊維
腸の水分を吸って膨む性質があり、便秘中に不溶性食物繊維をとりすぎると、便の通りが悪くなり便秘が悪化し長く続いてしまいます。
逆に軟便・下痢気味の際には正常な便に戻し、老廃物・食べかすを一度に多く排出する助けになります。
■水溶性食物繊維
水に溶ける食物繊維です。腸内の水分に溶け込み、便を柔らかくしてスムーズな排便を可能にします。便秘でなかなか排便が見られない時に摂取すると効果的です。
逆に、軟便・下痢が続いている際には、腸内の老廃物・食べかすを十分に巻き込めずに排出してしまう可能性があります。
■食物繊維で「お通じ解消」「ダイエット効果」
便秘・硬便の際には水溶性食物繊維。軟便・下痢の際には不溶性食物繊維。
しかし、毎回毎回自身の便状態によって、食事を変えるのは現実的ではありません。そこで毎日の食事で食物繊維の豊富な食品を1〜2品テンプレートで取り入れる方法をお勧めします。
毎日毎日、料理を考えるだけでも面倒なのに、そこに”食物繊維”という制限まで入れられたら、それはそれでストレスを感じて健康的とは呼べなくなります。
ですので、私は毎晩の食事に「小皿一杯分のキャベツ」と「納豆」を取り入れるようにしました。
私自身、便秘に悩むことが多く、腹部の膨満感に襲われることがしばしばありました。そんな中で、納豆が健康に良いというどこかで聞いたような話を鵜呑みに、毎晩食べるようになると、便通がよくなりました!
後から納豆には、水溶性食物繊維が豊富に含まれていることをしり、自身の便秘解消の理由がわかったわけです。
それに加えて毎晩の食事に「キャベツ」を取り入れたのは「肉や脂肪、糖質を摂る前にキャベツを摂ると痩せる」という情報を手に入れたからです。
「食前キャベツ」と呼ばれる腸内環境の改善法です。実際にやってみて、キャベツはスーパーで売っている千切りキャベツでも良いし、納豆も市販のもので調理などは必要ないので、どちらも簡単に毎日の食事取り入れることができます。
日々の家事やお仕事で時間的余裕がない日本人には、持ってこいの健康・ダイエット食であるということでお勧めいたします!!
ー参考書籍ー
自律神経について広く知りたい方にお勧め!!
「食前キャベツ」など腸を整えて、痩せる情報が満載!!
アメリカでは専門医も!腸漏れ「リーキーガット」についてはこちら!!