生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活38日目
本日はカフェにてブログの整理を行いました!!ツボ押しで『ガン』『糖尿病』『リウマチ』などが改善!?〜気血免疫療法〜神経が免疫を司る!!〜交感神経と副交感神経のバランス
どちらの記事も気血免疫療法を基盤にしてご紹介される内容でした!難病と呼ばれる病気を自身の血の巡りの改善で治療すると言う。
現代医療のそれとは異なる方法での治療に、私も最初は戸惑いましたが今の医療が根本治療ではなく、対処療法。
つまり、痛みや症状を抑えるだけで、病巣に対しては効果がないことを知り、気血免疫療法の信憑性について検討する価値があると考えています。
実際に気血免疫療法、リーキーガット予防にボーンブロス、代謝向上のためのミトコンドリア活性化などなど免疫力のバランス・強化につながる方法を取ることで、自身の体調の変化を実感できました!!
最初は半信半疑でしたが、自分自身の体で実践して体感することはこれ以上ない証明になると思います!最初は騙されたと思って様々な健康法を試し、効果がない・逆に悪影響であれば辞めればいいし、良い効果が出るのであれば続けることをお勧めします!!
■多段階発がん説は間違っていた??
■前回はガン細胞は
細胞のDNA(遺伝子)に傷がつくことで突然変異で生まれると言う説。多段階発がん説についてお伝えしました。
多段階発がん説とは
しかし今回はその説が間違っていると言う情報をお伝えしようと思います。それは2012年Cabcer as a Metablic Diseaseという欧米書籍で「ガンの遺伝子の突然変異説は間違っている」との発表がありました!
では実際には何が原因なのか。それを示す研究がありますので一緒に確認していきましょう(`_´)ゞ
■細胞が「がん化」する要因
■ここに正常な細胞とガン細胞があります。
それぞれの細胞の真ん中にある核にはDNA(遺伝子)が入っています。
ではこの正常な細胞からDNAを取り除いて、ガン細胞のDNAを移植したらどうなるでしょうか?
ガン細胞のDNAを移植された正常な細胞は、分裂して正常な細胞が生まれました!
では逆に、ガン細胞からDNAを取り除き、正常な細胞のDNAを移植するとどうなるのか。
何と正常な細胞のDNAを移植されたガン細胞は、正常な遺伝子を持つのにガン細胞として増えます!!
つまりガン細胞になるか否かは細胞のDNA(遺伝子)に関わらず、その細胞そのものに原因があることがわかりました!つまりDNA(細胞の核)によってガンになるか否かは分からない!!ということです!!
でも、ガンになりやすい家系というものは存在しますし、遺伝的要因で細胞がガン化しやすいということもあるのかもしれません・・・
しかし実際にはDNAよりも細胞の状態そのものにガン化の原因があり、一部のDNAが細胞の状態に作用していると考えることができます。
加えてDNAとは別に、ガンになりやすい、なりにくいという要因が親から子に受け継がれるものが存在します。それは後々に・・・
■母から子へ ミトコンドリア
■ということで
今回は細胞ががん細胞になるか否かは、遺伝子ではなく細胞の状態によって左右される!というお話でした(*´◒`*)初耳〜という人も多かったかな?と思いますがいかがでしょう?
あまりに突拍子もないお話で、すぐには信じられない!!という方が多いと思いますが・・・私個人私個人としては「がん細胞は偶然生まれます」と言われる方が納得できず、今回の細胞と遺伝子の実験結果にストンと納得できましたd( ̄  ̄)
ということで次回はガンができるメカニズムについてより詳しくお伝えしようと思いますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´◒`*)
■がん細胞は生きようとしていた?
ー参考書籍ー
ガンのメカニズム、代替治療についてはこちら!
ガンの標準治療についてはこちら!