赤い筋肉と白い筋肉、代謝を司るのはどっち?? フリーター生活日記29日目 | 健者シオリの日記帳

健者シオリの日記帳

生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

生活習慣病を良くしよう!!

Youtubeにて動画も配信中!
 
 
 
 

■フリーター生活29日目

 もはや暑いのは、いつも通り・・・コロナ対策のマスクをしながら、暑い職場で働いてきました。本当にこの暑さどうにかならないものか・・・

 

 流石に気候そのものを操ることはできないので自分の体温を下げることでこの暑さを乗り切ろうと考えています!!

 

 一方では代謝を上げてダイエットまた一方では体温を下げて熱中症対策・・・私の体はどうなるのか💦

 

 体温を下げる飲み物として有名なのが”コーヒー”です!

 これはコーヒーが陰性食品の飲み物であることが由来しています。

 

 陰性とは?飲み物食べ物には、体を温める陽性・冷やす陰性・どちらでもない間性があります。コーヒーは陰性にあたるので、体を冷やします。

 

 この陰性・陽性の区別については、原料となる物の原産地の気候が関係しており、南米・アフリカなどの暑い国が原産なコーヒーは、その気候に対抗するために、体を冷やす成分が備わっていると言われています!

 

 実際にコーヒーを飲んだ後には、体が冷えるのを実感しているのでかなり信憑性は高いと思います!!

 

 

■代謝をあげる筋肉は「赤い!!」

 ■人の体には二種類の筋肉があります。

 

 白い筋肉赤い筋肉です。

 

 ■白筋

 瞬発力に優れており、陸上競技でいうと「短距離向き」

 赤筋

 持続力がある筋肉で、陸上競技でいう「長距離向き」

 

 この筋肉の色によって特性が異なる現象は、魚にも当てはまります。ヒラメや鯛など餌を取るのに、瞬発力が必要な魚は白身。

 

 マグロやカツオなど、回遊魚は、長い間泳ぎ続けなくてはならない魚は持続力が必要なので赤身。

 

 と言った具合に、魚にも人にも白筋と赤筋があります。そして代謝を上げるために私たちが鍛えるべきは”赤筋”です!!体温を制御したり、内臓の活動を支えているのは、持続力に富んだ赤筋です!

 

 つまり、赤筋を鍛えることで、代謝をあげ、免疫血行促進、ひいてはダイエットに向いた体を手に入れることができます!!

 

 では実際に赤い筋肉を鍛えるために、どのような運動をするべきなのか???

 ■赤筋を鍛える運動とは↓

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現体重:68.7kg

 

しおりのためになった”最強書籍”!!