未来(バイト)への不安 無職生活日記17日目 | 健者シオリの日記帳

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■無職生活17日目

 無職になって17日、アルバイト先も一応決まり、生活費は工面できる状態にまで整いました。

 

 コンサルタントの資格も受講日が近づき、意識し始める頃になりましたが、物事が一度に大きく動くと、心の内がざわめきます。環境の変化や、その先の不安を感じざるおえない日々に突入したのでしょう。

 

 「誰だって最初の一歩は、恐ろしいもの」

 

 とわかった上で、よくない想像をしてしまう自分が必ずいます。こう言ったことを気にしすぎると、また気持ちが塞がってしまうのですが・・・今のうちにそう言った不安を緩和させる方法はないものか・・・

 

■ヤバい心理学

 

 大学生時代に、何となく興味本位で買った本なのですが、今になって役に立つとは思ってもいませんでした。これからのアルバイトで、利用できる技術がこの中にいくつか書いてありました。

 

 例えば、客からのクレームがあった際。

 

 怒り狂う客に対して、どのような態度を取ったら良いか。オドオドして、口が回らず、より一層客の不満を煽る結果にならないためにはどうすれば良いか。

 

 まずは謝罪(演技でも可)そして、こちらの声のトーンを下げる人は相手の声のトーンに自分の声を無意識に合わせてしまうという心理を利用しています。

 

 それでも客が引き下がらない場合は、上司を呼ぶ。社内で立場のある人間を引き合いに出すことで、組織的にクレームを受け止めていると意思表示をすることができるそうです。

 

 と、客に対する対処より、私はどちらかといえば上司や同僚とのコミュニケーションの対策が欲しい・・・例えば自分が仕事上でミスをした際、心理的には「どうしよう」「怒られる」と思ってしまいがちですが、こんな時こそ速やかに上司へ報告する。悪い報告を速やかに伝えることで、結果的に信頼も厚くなる。逆に連絡が遅れれば、「何で今まで」と激怒されかねません。嫌なことを後回しにして、悪化させるよりも、前へ前へと伝えるべきなのでしょう。

 

 また、自信満々の同僚に対して、主導権を握られたくないと思うこともあるでしょう。流れを持っていかれて、自分が損な役割に追いやられて、負担が増せば潰れてしまいます・・・そんな相手には「簡単に答えられない質問をすること」質問に思うように答えられず、自信を失った相手は、その後は何を言っても「はい」「わかりました」「そうですね」と肯定しかしてこなくなるそうです

 

 本当かな?と思う方も多いでしょうが、これ本当です。

 

 私も実際にやられました・・・まぁ、その時の上司はいろいろあって他の施設に飛ばされましたが・・・

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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