岡田歩です。（自己紹介はこちら）
最近、怪我をしてですね
無意識下の情報の影響に驚きました。
2週間前に強烈にむこう脛を打撲したんです。
キックボクシングをしてて、相手の膝が私の脛に強打。
数分間すっごく痛かったんだけれど、運動継続。
30分もしたら、押さない限り痛みを感じなかったので、そのまま、放置。
折れてはいないみたいだし、押さない限りは全然痛くないから
フツーにお風呂に入って、フツーにしてました。
その二日後から運動再開。
青あざが残っているのと、押すと痛い以外は
何でもないので
縄跳びしたり、ジャンプしたり、キックボクシングしたり...
ところがです
二週間以上たった今日、押したらまだ痛いので
念のためと思って
整形外科に行ってレントゲンとエコーで見てもらいました。
骨挫傷してました。
ヒビは入ってないけれど
骨の内部の組織が損傷し出血している状態。
ジャンプと走るのは2週間禁止（涙）
そしたらです
さっきまで普通に歩いていたのが
気が付いたらびっこを引いているではないか（笑）
普通に歩けるし（なんなら縄跳びできる）
びっこをひく動き、まったく不必要なんだけどなぁ。
不必要だからやめようとするんだけれど
気が付くと軽くびっこを引いている（笑）
そのうえ、黙ってても
微妙な痛みを感じ始めたではないか！
"普通に歩けますよ”という思考
つまり意志よりも
自己保存本能が強いってことですね。
そして
自己保存本能を発動させたのは、
骨挫傷という痛そうな響きのする【情報】です。
触れた情報って、
意識的に使う以外にも
無意識から自分に影響する部分もものすごく多いです。
無意識からの影響って、強烈です。
無意識からやってくる影響のほうは
自分の意志でコントロールすることは
ほぼほぼできません。
でも
どの情報に触れるのかは
自分で選択できる部分も多いですよね。
情報があふれている時代です。
ぼんやりしていたら
ずーっと情報の雨の中に
佇んでいるようなもの。
その雨は激しくなるばかり。
だからこそ、どんな情報に自分を触れさせるのかは
大切なことを大切にするためには、意識しておいたほうがいい
重要事項ですね！
改めて、実感しました。
ちなみに、病院にいく前日にやっていた運動はこれ。
こんな人が、急にびっこを引き出すんだから
無意識の情報はあなどれません！！！！
仲間からのヒーリングやら超音波治療やら
あと、もう3週間目というのもあるし
もう、押してもほとんど痛くないぐらいまで回復しました！
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