岡田歩です。（自己紹介はこちら）
脊椎管狭窄症に悩む方は多いみたいですね。
健康雑誌でよく特集されているし
新聞の本の広告でも脊椎管狭窄症の本をよく見ます。
手術をしても、痛みが取れなかったり
再発したりも少なくないとか。
こちらのブログをご覧になって
有料モニターにご協力いただいた方の結果報告です。
(モニター募集は終了しています）
60代・男性・脊椎管狭窄症の手術後も続く痛み
脊椎管狭窄症の手術後、術前と痛みの場所は変わりはしたけれど
腰や腿の痛みは残り、痛くなると足を引きずって歩くようになった
という方の奥様から
少しでも痛みが軽くなれば
というお気持ちでエネルギー・ヒーリングをご依頼いただきました。
ご本人にはヒーリングに申し込んだことを伝えても
あまり関心はなかったそうです。
通常、エネルギー・ヒーリングについては
体の症状がある場合でも1回、多くても３回をご提案していますが
今回は、実験的に３か月間で合計12回ヒーリングさせていただきました。
ヒーリング後の結果
奥様のメールから：
満足度は何パーセント？と本人に聞いたら、満足度１００パーセントとのことです。
痛みは、３か月前と比べて平均で50パーセント軽減しました。
ただ、長く歩くと強い痛みがあります。
また、朝は動きに慣れるまで痛いそうです。
でも、明らかに痛みの質が変わったそうです。
大きく変わったのは歩き方です。
以前は痛みにより自分の思うようなフォームで歩けなかったのですが、
今は自分の歩きたいフォームで歩けるようになりました。
学生時代、陸上の選手だったので、
体の動きを学んでいたこともあり
フォームが気になるようです。
正しいフォームで歩くことが本人にとって、大事らしいです。
満足度が１００パーセントというのは
何かがよくなっている気がするのだそうです。
そんな感じがするとのことです。
「ヒーリングってなんなんだ？」と言っていた人が実際に体感してみて、
効いている、それまでと何かが違うと感じたようです。
何かが何なのかは、わからないそうです。
私から見ると
リラックスしている時間や穏やかな時間が増えたようです。
詳細＆考察
実は、1回目のヒーリングで、痛みは50％軽減しました。
その後、一万歩を超えると、痛みが上昇し、
ヒーリング前と比べて80％程度の痛みが出でることもありました。
5回目のヒーリングの後は
最寄り駅まで15分かかっていたのが
発症前と同じ8分に戻ったそうです。
この時点で、
一番痛いときと比較して20～30％まで軽減することもある状態になっていました。
12回の終了地点で平均して50％です。
痛みに関しては5回で十分だったのかもしれませんが
フォームの改善はその後に起こりました。
痛みが軽減して、ご本人が納得できる歩き方になって
本当に嬉しいです。
そして、
何かが何なのかは、わからないけれど
それまでとは何かが違う
新しい感覚がオープンになってきていらっしゃるのかもしれません。
それが何かはわからないけれど
「ある」という感覚に開く。
ヒーリングのきっかけは、痛みに対してでも
自分にとって本質的な何かが開いていく。
それが、ヒーリングの本領なんです。
これが私のヒーリング観なんです。
最後のご感想をいただいて、とってもジーンとしました。
実験にご協力いただきありがとうございました。
ちなみに、今回行ったヒーリングはすべて👇でお伝えします。
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