岡田歩です。(自己紹介はこちら)
エニアグラムは難しいという先入観がなくなったように感じます。
そうですよね
エニアグラムって言葉自体、
それが一体なんなのか
イメージがわきにくいかもしれません。
おまけに「自由へのエニアグラム」は
一般のエニアグラムとは違って性格分析ではないです
なんていうものだから
え、なんなの?って
さらにハードルが上がりそうです。
じゃあなんなのか?
【自由へのエニアグラム イントロダクション 全4回】のご感想です。
まずは、ご感想をどうぞ
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講座の良かったところは?
認識システムについて解説して頂いたことで
ふんわりこんな感じと触れることができました。
エニアグラムは難しいという先入観がなくなったように感じます。
リピーティングクエスチョンも良かったです。
心の奥に入っていく時、
ナビゲートしてもらえることの大切さを実感
講座前と講座後でどんな変化がありましたか?
2年前に数ヶ月間、
その時は自分の奥底にあるものを怖いと感じ
自分は汚れていると思いました。
一生、向き合い続けて、気づいていくなんて、しんどいとも。
でも、今回の講座を受けたことで、
自分の行動や感情の動きを少し俯瞰して見られるようになりました
何かをわかってもわからなくても良い。
今、何を感じてる?と問いかけ続けながら、
認識システムに気づいて、ほどいていきたいと
静かに思えます。
どのような方にお勧めできそうですか?
認識システムについて知ることで、自分にも
周りにも、優しいまなざしを向けられるようになると思います。
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自由へのエニアグラムは
心の本当の声を聴き
本当の声を生じさせる何かが自分だと
発見するためのツールです。
自分の性格が作られる元になる
資質や気質もわかります。
でも、そこがこのツールのゴールではないんです。
気質には影の気質と真の気質とがあります。
真の気質は、あなたの真の気質はこれこれですよ!
と情報を教えてもらっても
実際に表現はされません。
影の気質が表にでている限り
真の気質は表現されません。
影の気質というのは、動物的本能や
間違った自己防衛(必要ないのに自分を守ろうとするエゴの働き)が
機能しているときに表れるエゴの気質です。
エゴという実体のない影にまつわる気質だから
影の気質。
影の気質を、真の気質だと受け止めると
さまざまな不要な苦しみが生まれます。
影だと見抜いて、影の気質に従わないでいたら
勝手に真の気質が出てくるという仕組みになっています。
このご感想を書いてくださった方は
「自分は汚れている」と感じた
時期があったそうです。
実は、「自分は汚れている」というのは
認識システム(2)の人の多くが共通して持っている
深層心理のかなり奥にある
アイデンティティの特徴でもあるんです。
(でも、ものすごく隠れている部分なので
顕在意識では気づいていないことが多いです。
それを自分で気が付いただけでも、とってもすごいことです。
れを認めるのも勇気がいることです)
このアイデンティティが
影の気質を作り出しています。
2年前の数ヶ月間はとても苦しかったと思います。
でも、それが影の気質を作り出していることを知り
俯瞰していくと
真の気質が表れてきます。
認識システムについて知ることで、
自分にも周りにも、優しいまなざしを向けられる
と書いていらっしゃるけれど
この方の真の気質は
まさにやさしさに関連することなんです。
勝手に真の気質があふれるんです。
誰も疲れないし
誰も気負わないし
上も下もなく平等だけれど
温かさのあるやさしさです。
そして、風のように透明なやさしさなんです。
愛の一つの側面ですね。
ありがとうございます💞
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2月8日スタート自由へのエニアグラム 探求講座
https://ftof.hp.peraichi.com/inquiry
一般募集は1月12日から
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