こんにちは、岡田歩です。（自己紹介はこちら）
きっかり一年前の今日
４年間封印していたセレモニーを再開するお知らせをし
そして数日後に【封印を解く】セレモニーを執り行いました。
それから一年たって、いろんなことが様変わりしました。
私の個人的なことも、世界も。
今年は、浄化のセレモニーを行います。
11月11日～12月12日 クリアリング遠隔セレモニー
12月13日 シェア会
大掃除って本来は12月13日に行うものでした。
12月13日に宮中で行われていた「煤払い（すすはらい）」という行事が原型。
一年間の間に積もりに積もった煤を払い
あらためてお正月の神様をお迎えするための行事です。
11月11日～12月12日のおよそ一か月の間
浄化の遠隔セレモニーを行います。
お掃除が苦手だった私が
封印を解くセレモニーを開催する前日に見つけた物件に
昨年末に引っ越しました。
奇しくもセレモニーをした公園から10分の場所に立つマンションです。
今まで、家事的なことについては一切目を背けていた私が
引っ越し以来、毎日欠かさず掃除をするようになりました。
掃除を少々しなくたってどうってことないし
掃除をしたからって目覚めるわけではありません。
確かにそうです。
掃除をこまめにしないからって、不幸になるわけでもなければ、
本質に目覚めなくなるわけでもありません。
なんの関係もありません。
でも、日々掃除をしながら
いろいろな気づきがありました。
よく「誰もが目覚めている存在だ」と言います。
そうです、誰もがすでに存在の土台であり、エッセンスです。
でも、物がたくさんありすぎて
それに気づけないんです。
たとえて言うなら
汚部屋も、もともとは空っぽの純粋なスペースです。
汚部屋になったとしても、
スペースはスペースのままそこにあります。
スペースは決して汚されません。
壁や床が汚れても、スペースそのものはスペースのままです。
スペースを物が占めているとしても
スペースがあるからこそ物がそこに存在できます。
でも、たくさん物があったら、
”あなた”はスペースに気づけません。
毎日毎日、物は増えていきます。
どこから掃除していいかもわからなくなるし
ちょっと掃除しても、先は全然見えないし、やる気もくじけます。
純粋の空っぽのスペースだなんてことはすっかり忘れます。
なんとかしなきゃと思って
掃除機を買ったり
空気清浄機を買ったり
パーテーションで隠したり
いろいろと素敵なアイテムでなんとか”改善”しようと思っても
結果、物が増えていきます。
そうだ！ 物の色が統一されれば
落ち着て見えるかもしれない
そう思って
壁や家具にペンキを塗り始めたりして、大惨事…
何かをつけ足したり・強化したりするのではなく
必要なのは
減らすこと。
目に見えない情報も同じです。
目に見えない情報は
物と違って
流動的だし
透明な水のように
カロリー0のように
思ってしまうかもしれませんが
実は、莫大な量の影響がため込まれ
それに影響されています。
毎日大量に注ぎこまれるからです。
物理空間を食わない分、いくらでもため込めます。
平安時代の人が1年かけて触れた量の情報量を
現代人は一日で受け取ってしまうとか...
当時とは、人の行動や思考のスピードはアップした部分もあるでしょうが
人間の体としては当時から（というよりも、紀元前から）
ほとんど変わっていません。
そんな人間にとっては、今は間違いなく情報過多です。
自分が好きなものがわからない。
今、自分が何を本当に大切にしたいのかわかっているようでわかっていない？
毎日楽しく暮らしたいけど、そうはいかないのはなぜ？
気づきを深めたい
もっと自由になりたい
安心したい
そのどれもに役立つのが
減らすことです。
減らせば減らすほど
大切なものがそこにすでにあることが見えてきます。
だから、浄化って大事なんです。
恩寵はつねに誰にもいつでも降り注いでいますが
スペースに不要なものがいっぱいあったら降り注ぐ恩寵に気がつけません。
ネガティブなエネルギーや存在を追い払う浄化ではなく
スペースに気きづき、気づいている人は
さらに静かさを深めるための浄化です。
追い払うことはまったく必要なかったことを知る浄化です。
それを、物理的な家のお掃除と連動して進めていく
セレモニーです。
物理的なお家がセレモニーの依り代となります。
- お掃除を通して環境も自分も軽くなりたい方
- より気づきを増したい方
- 恩寵に自分を開きたい方
- 何が大切なのか、何を愛しているのか自分で気づきたい方
- 転換期にいる方
に特におすすめします。
1か月の期間があれば、粗大ごみを申し込んで捨てたりも可能ですね。
毎日ちょこちょこやって大掃除の代わりにもなります。
セレモニー中に
「ここを掃除をしないといけない」などの、掃除についての縛りはありません。
期間中、毎日私は、スペースに意識を向ける遠隔セレモニー/ヒーリングを行います。
そして、みなさんとクリアリングについての
メールのやり取りを行います。
その中で、ご自身が快適に、穏やかな心持ちでできる範囲でやってください。
【実施要項】
<日時> 11月11日～12月12日
お申し込み〆切は11月8日23：59です。
<開催方法>
①メインのセレモニーは11月11日に午後1時から
セレモニーを行います。
② ①で祝福した塩と精油とをレターパックでお送りします。
それを使って、お掃除をしてください。
お掃除のヒントについては、ご参加の方に随時お知らせします。
③ 11月11日～12月12日午前0：00 まで
私のほうで毎日みなさまに向けてのセレモニーを継続します。
④ 参加者さん特典
12月13日 セレモニー・シェア会＠ZOOM 19：00～20：30
<料金> 22,000円（内税）
<特典> 11月11日に開催する
アロマで浄化セミナー（料金 4,400) を無料でご参加いただけます。
詳細はこちら https://ameblo.jp/reconnect99/entry-12827077264.html
<お申し込み方法>
こちらのフォームからお申込みください。
【お申し込みの際は、下記の内容にご了承くださいませ】
・お申込みの時点で正式なお申し込み受付になります。
本プログラムに関しては、すぐにキャンセル料金が発生しますので、
ご注意ください。
・特定の結果を保障するものではありません。
自己責任においてお申し込みください。
・サービス提供後の返金はお受けできません。
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セレモニー開催の経緯
一年前の今日告知をして11月8日開催したのは
【封印を解く】セレモニーでした。
ずっと引っ越したくて
１年半探しても探しても見つからなかったのが
セレモニーの前日に理想のお部屋の物件が出てきたんです。
その日のうちに内見して、セレモニーの日に引っ越しを決めました。
引っ越し自体が大きくエネルギーが動くことですが
自分が眺める景色がずいぶんとちがっています。
もちろん、確かに違う景色眺めているんですが
家というものに対する感覚が様変わりしました。
物理的な家に対しても
そしてホームについても。
ホームはいつもここにある
地球には地球の動きがあり
世界には世界の動きがあり
日本には日本の動きがあり
人生には人生の動きがあり
それは、きわめて流動的で
マインドの思い・予想と一致していたり
一致していなかったりします。
それはそうとして
ホームはいつもここにあります。
ホームは誰かの浄化を必要となければ
片づけなければならないゴミもブロックもダークなエネルギーもありません。
別の角度から言うと
ゴミもブロックもダークなエネルギーもすべてホームは迎え入れています。
そこで何が生じようとウェルカムしか選択肢がない。
今住んでいる家ですが
引っ越しを決めたときには知らなかった
素敵な点が住んでいるうちに発覚してきました。
富士山が見えた
お隣さんも下の人もとても静か
夏の暑さが心配されたけれど問題なし
給湯器もエアコンも新品だった
インターフォンが最新のものに変わった
途中で洗面所からも富士山が見えるようになった
普通の賃貸なのにお掃除のおじさんが週に4回
1階～8階まですべての廊下を拭き掃除していつもきれい
（別にやらなくてもいいそうですが、ついでにやってるとか）
ETC…
ホームも同じです。
ホームは何も変わらない不変の何かだけれど
わたしたち人間は目覚めるほどに
ホームをさらに深く発見していくことができます。
人間がホームに働きかけたり
ホームが人間に働きかけるように操作したりすることはできません。
人間はホームとイコールというか
一人ひとりの形ある存在はそこで生じている泡のようなものだから。
一つの水分子が大海原に働きかけたり
大海原が水分子に働きかけるように操作することはできないように・・・
では
人間には何ができるのでしょう？
内側に湧きおこる何かがあなたから表現されるのを妨げないこと。
愛や純粋さや明晰さややさしさや力や静けさというエッセンスが
あなたからあふれ出るのを妨げないこと。
さて
人間には、存在しないものをまるで存在するかのようにイメージする
機能が付いています。自我や思考と呼ばれる機能です。
ときに、それは、リアリティとまったく違うものを
あなたに見せてきます。
これが、内側からの表現やエッセンスがあふれ出るのを妨げるわけです。
ホームやエッセンスに働きかけることはできません。
光は影を作ることができるけれど
影は光を作ることができないのと一緒です。
でも、私たちには影を作る障壁を調べることができます。
それが本当は何なのかを見極めることができます。
重くて厚いブロック塀に見えていたけれど
本当は障子のような薄いものかもしれません
ガーゼの暖簾かもしれません
空中にきらきらと舞う埃（ほこり）かもしれません。
今回のセレモニーは
浄化（お掃除）を通して
ホームとあなたが分離しているように
勘違いさせる障壁を見極めることにもつながるはず
そんな願いをもって開催します。
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<過去のさまざまなセレモニーのご感想>
セレモニーという神聖な場を設定することで
顕在意識と潜在意識の両方
物理的な面（行為）と非物理的な面（意識）の両方
このすべてが足並みをそろえます。
さらに神聖な場には、不要なものは入り込みません。
これらのご感想は
神聖な場を設定することが持つパワーが何をもたらしたのかの一例です。
これまで絶対に許せなかった人たちに感謝の気持ちが自然に出てきました。
セレモニー期間中に今までの自分ではまったくできなかったことができるようになった。
過去世のカルマの解放の進みが良くなりました。家系のカルマの存在にも気づく事ができて、そちらも毎日ちょこちょこ解放中です。色々な物がそぎ落とされてきたので、びっくりする位、邪気がつかなくなりました。以前はオーラに邪気が付くと、身体に電気が流れるみたいにビリビリしたり、身体に邪気が付くと、表現できない気持ち悪さで、いつも落ち着かなかったんです。おかげで、邪気に気を取られる事なく、過ごせる幸せを味わってます。
治療方法のない持病に関して、セレモニー直後にブレークスルーが起きました。
期間の後半歩さんが、セドナに行ってから日に日に元気になって
胸の奥から何かが飛び出てきそうな勢いです。
期間の後半、亡くなった両親が連日夢に現れました。
二人とも、「大丈夫」「平気だから」をくりかえし、言っていることが印象的でした。
遠隔セレモニーを体験して
どんどん意識が元に戻っている感じがしてなりませんでした。
それは、進化していない、
とか途上であるという意味合いではなく、
すでに知っていたもの、元々あったものを確固たる核心として、
いつもここにあるんだと、たしかめる感覚でした。
とてもシンプルなことですけど、スゴく腹に落ちました。
やっと気が緩んだ感じです。
花が開いてきたというか。自分のスタイルが見えてきました。
セレモニーお願いして良かった！ありがとうございました！
歩さん、今回のセレモニーは受けることができて、
本当に良かったです。忘れられない、１週間になりました。
夜も昼間も眠く気づかないうちに寝てることがあって
仕事中は大変でした。
それ以外に体調的な変化はなかったのですが、気持ち的には、
という思いが湧いてきました。
とてもシンプルなことですけど、スゴく腹に落ちました。
やっと気が緩んだ感じです。
花が開いてきたというか。自分のスタイルが見えてきました。
セレモニーお願いして良かった！ありがとうございました！
フィードバックを昨日から何度も読んでいます。
大きく、重量感のあるものでした。
理解できるところもできないところもありますが、
自分が次元ごと移動して変容していくということを
受け入れるように、
ずっと促されているのだなという感じをうけました。
なるべく静かにセレモニーを受けたいと思っていたのですが、
色んなことが起こり、慌ただしく過ごす中で、
後半からこれまでにない感覚を味わい、戸惑いました。
ハートの深いところが「空くう」になっていくような。。
自発的に何かするという気持ちが持てないような。。
でも大切な変化が起きていることを味わうことができました。
昨日頂いたフィードバックを読み、ぼんやりしていた自分の状況、
その輪郭をはっきりさせて頂きました。
歩さん、今回のセレモニーは受けることができて、本当に良かったです。
忘れられない、１週間になりました。