こんにちは、岡田歩です。
自己受容って言葉、一般的になってきたのかな？
私は使ったことなかったんだけど
よく耳にするようになった。
自分を受け入れるってことだよね。
それなら私もよく使うフレーズだわ。
私、かなりし反省していることがあってね、
一年ぐらい前まで
自己受容＝自分が好き
みたいな告知文をよく書いてました。
ごめんよ、けっこう違うよ。
それどころか、今は、
自分のある部分が嫌いでもぜんぜん構わないと思っている。
「自分を受け入れる」ってことは
数秘術の講座やセッションでもよく話します。
誰にでもとっても大切なことだけれど、
マスターナンバー１１を持つ人にとっては外せないポイント。
日本人だったら多くの人が持っている（持ってないほうが珍しい）
マスターナンバーなんだけれど、
この数字の鍵となるのが「自分を受け入れる」なの。
（マスターナンバー１１についてはこれ見てね
https://ameblo.jp/reconnect99/entry-12451966107.html）
私は自分を受け入れるっていのはこうゆうこと↓だと思っています。
「あ、そうゆうところあるなあ。そうだなぁ」
と知ること、
そして、実際のそれをやってしまった（しまいそうな）場面で気づくこと。
以上、終わり。
嫌っている部分を好きになる必要もないし
嫌っている部分を変える必要もありません。
でも、変えたいと思うことには問題はまったくない。
でも、変える必要もありません。
自然に変わるかもしれないけれど、
変えなければならない・変えなければまずい！
と思いながら取り組むのは
ほとんどお勧めじゃないのです。
それには理由があってね
「好き」とか「嫌い」っていうのは、思考の働きなんだよね。
だから「好き」とか「嫌い」は自我の一つね。
自分の中の嫌いな部分も自我の一部です。
全部、自我という実体のない領域で起こっている思考の作用。
たとえば、
「興味ない人に対して冷たい自分」が嫌いだとします。
（はいはい、私自身の例ですよ。）
その部分があると知っているし、実際の場面で気づきます。
その部分はいまだに好きじゃないし、できれば違うほうがいいと思ってる（マジで！）。
興味ない人に対して冷たくしてしまうのも、
これを好きだとか嫌いだと判断しているのも自我の領域。
好きになろうとか、変えようとか、違うほうがいいとか、
全部、自我の領域。
物事って同じ領域でなんとかしようとしても、うまくいかないの。
一見、効果がありそうな「客観的に見つめる」というのも、
自我の領域だから、同じ次元なんだわ。
だから、これもうまくいきません。
んじゃ、どうするの～？
自己受容って自我の領域で起こることじゃないのよ。
自己受容は、
自我が、純粋意識という自分の本性に寄り添ったときに
自然に起こることなの。
純粋意識ってすべてを包含しています。
もちろん自我な自分も。
ジャッジがまるでありません。
だから、好きも嫌いもない。
一切何も拒否しません。
だから、「興味ない人に対して冷たい自分」も受け入れているし、
そんな自分を嫌いな自分も受け入れている。
そんな自分じゃなくなったらいいなと願う自分も受け入れている。
でも、好きでも嫌いでもない。
ただ、あるがまま。
純粋意識の働きが全面にでてくると
自己受容が勝手に起こる。
というか、実は自分の本当のところは、
そもそも最初から
自分は自分のすべてを自己受容してるんです。
何もしなくても！
自己受容しないほうが無理なのよ。
自己拒否は起こりえないのよ。
受容していないと思っているのは自我だけ。
自分の中で起こっているということは
受容しているんです。
で、自我は自己受容していないと思い、
そして
自己受容しなければと思い
まだできていないとか、やっとできたとか思い
そんな自分が好きだとか嫌いだとか考える。
忙しいなあ、もう！
純粋意識の働きが全面にでてくると
自己受容が勝手に起こる。
そして、それが起こると
自分に安心している状態だから
変化を起こしやすい。
変えたかったら変えやすい。
って、いっても、自己受領が勝手に起こるって
どうやるんだよーっ？？？？？
ってはてなマークがたくさん出ちゃうよね。
こうしたらいいよ！
っていうやり方は本当はないし、
人によっても違うと思うんだけれど。。。
役に立ちそうなことをいくつか挙げてみるね。
● 思考をゆったりさせる。
● 本当のところはすべて受容済みであるとまじで知ろうとする。
そして、もちろん
●「あ、そうゆうところあるなあ。そうだなぁ」
と自分を知って、実際にそれをやってしまった（しまいそうな）場面で気づく。
それ以上、深入りしない。
できれば、実際にやってしまうときに起きてくる感情をただ感じる。
● 自己受容度が高い人のそばにいる。
（こうゆのって結構うつるんだよ。
波動共鳴っていえば、もっともらしいかｗ）
でね、自己受容度が大きくなればなるほど、
自分が好きっていう思考とそれに伴う感情を味わう時間も
おそらく増えます。
でも、これは、その人の思考と肉体と感情の持って生まれた傾向によって
だいぶ感覚が違います。
わー、好き好き💛
みたいな人もいれば
自分のしたことしなかったことを、
ただああだこうだと原因探しをしたり、
批判したりする時間がへって爽やかになる
みたいな人もいれば
ただ、何かに夢中になっているので、
自分のことが好きとか嫌いとかあんまり考えたりしないから
どっちでもない、あるいは、好きかどうか聞かれると好きかなぁ
みたいな人もいれば
いろいろですよ♪
傾向が違うタイプの人を自分の在り方の参考にすると、厳しいわ（笑）
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ワークショップ概要
| 日時 | 2019年3月20日（祝・春分）から2020年8月まで毎月１回 （全6回） 10：00～16：30 （12：00-13：00休憩 多少終了時間が前後することがあります） ※4月以降の日程は参加される方と一緒に決めます。 |
|---|---|
| 会場 | 都内 JR目黒または東横線・都立大学前 |
| 定員 | 6名 （残2） |
| 料金 | 一括 ２３４,０００円 二回払い １１７,０００円ｘ２回 月謝払い ４0,０００円ｘ６回 3月20日 1回のみの体験参加 40,000円 （*過去に本ワークショップに参加された方は、 お支払い総額から10,000 offになります） |
| お支払い方法 | ・銀行振り込みによる一括支払 ・2回分割払い ２回目のお支払いは5月３1日まで ・月謝払い 翌月分を 前月の末日までにお支払いください。 ・参加可能のお知らせをお送りしてから一週間以内に、 一括の料金または分割一回目の料金をお支払いください。 |
| 注意事項 |
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ご参加の方への特典
- クローズドのfacebook グループでいつでも講師とコミュニケーションできます。質問や相談もOK。
- 終了後に意識拡大ワークショップ修了生限定のイベントや特別ワークショップにご招待します。