ウィズダム・オブ・ジ・アースとの出会い その1 超絶不思議 | 分散と結晶化★岡田 歩のブログ

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探求、目覚め、ヒーリング、オーガニック精油

触れた人を、その波動の純粋さで虜にするウィズダム・オブ・ジ・アースの精油。

世界中の信頼できる小さな農家さんが手作りで丁寧に作った精油を、
アリゾナの地で、セレモニーをしながら、
1瓶、1瓶、手作業で瓶づめしています。

植物の波動=周波数を守るため、純粋な意識をそのままにするため、
人間の意図によるブレンドは行いません。
すべてシングルエッセンス(ブレンドをしていない、
一種類の植物からつくられる)精油です。

私は、この精油に2010年の冬、ひょんなことから、出会い、惚れて、
日本に連れ帰り、初めての海外ティーチャーとなるのですが、
その馴れ初めストーリー!

2010年の晩夏から冬は、私にとってとってもユニークな時期でした。

12月に初めての冬季セドナツアーを準備していた2010年夏の頃....
仕事上で、大問題が発生したのです。

当時、メインの仕事のパートナーと、
まったく意志疎通ができなくなり、意味不明の状態で
仕事を突然すべて打ち切られたのです。

えええええっっっっ????????

完全、意味不明。
まったく身に覚えのないことについてクレームをいただき、それっきり。

なんかまったく意味不明の怒りぶちまけられ、
精神病だと非難され、
仕事上の変更を命ぜられたのですが、
私は、なんていうか、ちょっとやりきってみようと思って、
全部の要求に対して、すべて、「はい、わかりました」で
やってみたんです。

「お前、頭おかしいんじゃね?」という言葉は、
全部、瞑想に溶かしつつ、
ひたすら、「はい」。

とにかくその方の素晴らしい側面のほうに意識を合わせ、
瞑想し、あとは「はい」。 
とにかく YES.(米国人だからね)。

およそ、2週間だったかな。

結局、最後には、相手側から、すべて切られたのです。

この事件のために、web サイトの情報や、
セッションのメニューを一週間程度ですべて変更しなければ
ならないことになりました。
それは、やれば、いいだけだから、まあいいの。
人間関係も壊れたけれど、しょうがありません。

いやー、ほんとうに、わけわかんなかったんだけど、
私はやりきったので、あとは気持ちを切り替えて、
とくかく、自分の仕事を立て直す作業にすっきりと
入ることができました。

でもねー、問題が一つ....
当時、すでに共催を決めていたセドナツアーに、
一名ですがお申込み&入金をいただいておりました。

セドナツアーも完全に内容を変更せざる負えません。
ぜんぜん、違うツアーになっちゃうってこと。
しかも、日程もずらさないといけないんだけど、
お客さん航空券かっちゃってる。
あー、これは、キツイ。

もう、お客様にお詫びと説明をするしかありません。
あああ、最悪。

電話する前に、一時間瞑想。

「当初予定していたヒーリングを学ぶことはかくかくしかじかで
開催できなくなりました。本当に申し訳ありません

その代り、アダム・イエローバードさんという方からヒーリングを
学ぶという内容に変更するのですが、キャンセルにしていただくか、
それでも、よろしければ、ぜひ、このままご参加ください。」とかなんとか.....

お客様はきょとんとした声で....

「え? あの、私、もともと、そのアダムさんというゆう人から
ヒーリングを学ぶツアーだと思って申し込んでいたんですけど....」

ブログの何かの記事で、
セドナの写真にたまたまアダムが写っているのを見て、
それが印象に残っていたらしく、
アダムからヒーリングを学ぶツアーだと勘違いして、
申し込んでいたらしい。

つーか、そんなことあるのか?????

ぜんぜん違ったんだけどな(笑)
もう、超絶不思議。

お客さんは日程の変更にも心よく同意してくれて、
航空券も、普通はキャンセルに50%かかるところが、なぜか、
旅行会社さんのご協力で2万円で済み、
そして、日程と講師を変更したら、あっとゆう間に
ツアーは満席!

ってなわけで、私、営業内容が1週間でガラリと変わったにも関わらず、
ほぼ、なんの痛手もなく、営業を再開し、セドナツアーも、無事満席!

そして、迎えた2010年の冬。
とりあえず、カリフォルニアで
元ガチ革命家の教えによる5日間のリトリートを経てから、
セドナ入りしたのでした。


<続く>

あ、WOTEは登場さえしなかった、ごめん。

ハート2月27-3月1日@東京WOTEメディシナル・アロマセラピーレベル1 認定講座 (残2)

ハート3月20-22日@大阪 WOTEメディシナルアロマセラピーレベル1認定講座 大阪  (残6)