リコネクションって何?二元性当たり前から一元性当たり前への体へ | 分散と結晶化★岡田 歩のブログ

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私もメニューに掲げているリコネクティブ・ヒーリングのセミナー
来年の2月に開催されることが決まったそうです。
実に4年ぶりだって~。

私は、リコネクティブ・ヒーリングが日本に入ってくる前の
2006年に施術者となり、仕事として提供し始めました。
2011年からは日本発のティーチング・アシスタントとして
セミナーをサポートしたり、教えたりもしてたな~。
すごい盛況ぶりで、通常セミナー350人、
イブニングセミナー650人とか来てた。芸能人が結構いらっしゃってました。
なんか、ほんと、流行ったって感じ。

大分前に、アシスタントは辞任しましたけど。
団体に所属するのは、大分苦手なの。
自分の思いと違うことを、言わないといけない状況とか、マジムリ
泣き

アシスタントはやめましたが、
リコネクティブ・ヒーリングとリコネクションはずーっと提供し続けています。
今ではたくさんのプラクティショナーさんがいるけれど、
日本でこのセッションを提供し始めたほぼ初めての人なのよね。

始めた当初は、ヒーリングに対する認知が低かったし、
リコネクションがどうゆうものかを伝えるのに、いろいろ工夫を凝らしました。
正直、本当にわけのわからないセッションだから。

創始者のエリック・パールは、もともとハリウッドで活躍していた
カイロプラクターだったし、体の不調が救われた例は
枚挙にいとまがないけれど、
でも、実際に何が起こっているのかは、よくわからないセッションなのです。

一切体に触らないし、スキャンとかしないし、説明の分析もないし、
空間さえ許せば、クライアントからどんどん遠くに離れていくというちょっと
意味不明な、ドスピ・セッション。

そのうえ、何に対してヒーリングするという指定は、一切できません。

今はスピリチャルな場では、当たり前のように耳にするけれど、
5次元なんて言葉をつかう輩はめったにいなかった時代だったなぁ。

簡単に説明すると、
人間の通常の思考で理解できないような情報(エネルギー)を受け取って、
自分をバージョンアップする作業なのです。

自分で理解できる範囲のことならば、自分でやればいいよね。
それを超えたところのものだから、わざわざ、
比較的高額な料金を支払ってやってもらう意味があります。

「思考で理解できない情報と言われても、そんなもの受け取っても困る」かな?

私たちが日常使っている、というか、
それに基づいて生きている遺伝子も『情報
ですよね。
自分の遺伝子の並びを解析して見てみたところで、わけわからなくない?

ヒトゲノム(ゲノムって遺伝子情報の1セットのことね)の
ほとんどがジャンクDNAって呼ばれたりして、
なんの役に立ってるかよくわからない、と言われています。

だからね、わからないものって、不要なものでも、役に立たないわけでも、
なんでもなくて、そこに自分のこれから開かれる可能性が秘められている
ものってことなのです。



で、リコネクションは超絶説明しにくいセッションなんだけど(笑)、
簡単にいうと、こんなこと。
5次元世界いに属している、人体の経絡に似たエネルギーの
ライン(アクシオトーナルメリディアンライン)を、
地球の周りに格子状にはりめぐらされているエネルギー・ラインに接続します。
これは、宇宙の星々とつながっていて、
自分と地球と宇宙が新しい形で一つのシステムとなります。
それによって、自分の魂の進化のモデルと強力に再接続され、
そこへ向かうのが促進されます。


そう言われても割に困る
よね~(笑)

進化のモデルの全容を理解することもできなければ、接続されてどうなるかも、人は一人ひとり固有の存在なので、予測はできません。

でもね、自分自身の体験もそうでしたが、
世界中に相当数の人がこの施術を受けています。
数万人のはずです。
多くの人が、その効果を実感しています。
お客様の体験談はこちら

米国の大学などで、さまざまな実験・研究がおこなわれていて、
「外部場(地場とか電場とかのことね)および細胞レベルで生理的機能を変容させるのをサポートする」、という科学的な証拠も認められているの。

エリック自身は、リコネクティブ・ヒーリングを
エネルギーヒーリングといった限定的なものではなく、
エネルギー、光、情報からなる包括的なスペクトラムを持つヒーリング
言ってます。
これまた、難しいよねー
困

こうゆうのを、なんの情報もないときから、ずっと人に説明してまいりまいた。
ヒーリングの認知度がめちゃ上がって、今は、大分楽です(笑)

もう来週になるけれど、ジーニーこと森川シゲナリさんといっしょに
セドナツアーを開催するんだけど、それの練習?として、
9月7日に東京で彼のセミナー「秘められた叡智を呼び覚ます」に
参加してきました。

そのときに、地球のおよそ25800年周期の話があったの。
これ、どスピの話ではなくて、
地球の自転と公転に基づいた周期の歳差運動のことです。

諸説によると、それを半分に割って、13000年ごとに、
闇の時代(二元性に基づく時代)と光の時代(一元性に基づく時代)が
入れ替わるの。

現在は、闇の時代から光の時代への変遷期なのです。

ジーニーさんのワークは、闇の時代の生き方から、光の時代の生き方への
シフトを促すような内容だったのよね。

リコネクションについて、アシスタントとして学んでいるときに、
「アクシオトーナルメリディアンラインは、もともと地球と宇宙の
星々につながっていたものだったけれど、
およそ13000年前に切れてしまった」と知りました。

もうそろそろつなぎなおしてもいいぐらい地球の振動数があがったから、
リコネクションのようなものが登場したということでした。

なーるほど
電球

リコネクションって、二元性の中で生き抜く体(存在)を、
一元性の中で生きる体(存在)に戻す作業
だったんだね。

私、リコネクションからヒーリングの仕事に入り、
現在は、瞑想をベースにしていますが、
闇の時代から光の時代=二元性から一元性へのシフトのサポートを
ずっとやっていたということか。

この変換期って、数十年あるいはもっと長い時期で続くもののようです。
グラデーションをもちながら徐々に移行していく。

この周期の一つの大きな区切り目として、
2012年12月23日が取り上げられていましたよね。
マヤ歴に基づいたて言われていたことでしたが、
実際マヤの長老本人は70年ぐらいずれているとおっしゃっています。

私もね、それを知る前は、2012年以降は、リコネクションのセッションは、
もう意味なくなるかもって、思っていたんだけど。
シフトはグラデーション的に数十年以上にわたって起こるものだし、
実際の感覚としてもそれがぴったりしています。

そんなわけで、
リコネクションは、今、めっちゃドンピシャなセッション


二元性から一元性にマインドの上では向かおうとしているのに、
もたもたしている感がある方や、
どうしたらいいかわからい方、
自分自身の移行を促進したい方、
そして、それを足掛かりに全体のシフトをサポートしたい方に、お勧めです~