体のゆがみ、どうすればいいの? | 子宮筋腫・不妊・更年期のお悩み専門 女性のための足つぼ整体と光線治療・はな整体院(秋葉原)

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● 体のゆがみ、どうすればいいの?

 

こんにちは。松下友季子です。

 

今日の秋葉原は、良いお天気でした。

 

昨日に引き続き、はな整体院でよくある、お客さまからのご質問について、書いてみます。

 

ジムやヨガ教室や、整骨院などで、体のゆがみを指摘され、

 

「どうしたらいいでしょうか?」と心配されている方が、とても多いです。

 

特に女性は、体にゆがみがあると、ブラジャーの肩ひもが片側だけ落ちたり、スカートがくるくる回ってしまうので、気になりますよね。

 

体のゆがみは、骨が好き勝手に動いて、ヘンなかっこうになってしまったのでは、ありません。

 

姿勢の悪さや、体をかたよって使うことから、筋肉のバランスが乱れ、結果として、骨格がゆがんでしまうのです。

 

そう!!

 

そもそもの原因は、自分の生活の中にあるのですね。

 

具体的には、

 

カバンをいつも同じ側で持つ。

 

テレビなどを見るとき、ソファーや食卓から、体をひねって見る。

 

パソコン作業をするとき、体の真正面ではなく、微妙に体をひねってモニターをのぞくようなお仕事。

 

こんな習慣が、体をゆがめていきます。

 

 

 

そして、一番大きいのがコレ!!

 

 

 

寝るときに、いつも同じ側を下にして寝る。

 

 

 

私の経験的には、うつやパニック障害のような症状のある方は、体のゆがみが大きい方が多いようです。

 

 

 

寝るときは、仰向けにまっすぐ寝る。

 

カバンは、たまには、慣れない側の手でも持つ。

 

毎日の生活の中で、偏った動作はないか、自分で感じて、自分で、中心感覚に気がついていくことが大切です。

 

 

もちろん、骨格矯正のような施術や、ストレッチをして筋肉をこわばりを解消することも効果があると思います。

 

でも、数十分?か、数分の治療や運動より、あなたの24時間を見直すことの方が大切です。

 

それでは、また♪

 

 

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