江戸川カッパ市（春日部会場）

あっという間に新年を迎え、昨年アップできなかった記事がたまっております。

まずは昨年１１月１５日の分から…、江戸川の上流から下流のまちにある「川の近くにある広場」を会場に「江戸川カッパ市」が開催されました。

上流は群馬県のみなかみ町（利根川）、茨城県の境町、埼玉県の春日部、千葉の松戸、そして東京の江戸川区です。

遠くは鹿児島、新潟などからも出展があり、地域の物産を持ち寄り大いに盛り上がりました。

その中でも約８０００人の来場があった春日部地区（龍Ｑ館）でのカッパ市の様子をアップしました。ブログを担当しているわたくしは、新潟県の中越地区からやってきた長岡、見附、魚沼のブースをお手伝い。まあ、それもあってこのブースを中心に当日の様子をお伝えします。

国土交通省の施設「龍Ｑ館」のグラウンドが会場です。駅から遠いという立地にありながら予想以上の方においでいただきました。当日は彩の祭りと一緒に開催するかたちとなりました。

さて、中越地区のブースはこちらです。「まちの駅」になっているところからの出展で、見附からは「ネーブルみつけ」の未来市場の方々、長岡からは「市民センター」や「農の駅あぐらって長岡」、「ぎんなんアイスクリームの駅」などから参加がありました。

突然、藤井アナがレポートにきました！インタビューを受けているのは「ネーブルみつけ」の未来市場で物産販売をしておられるおばさま方です。元気の良さに藤井アナもたじたじの様子です。

こちらは見附コーナーです。甘酒と特製トマトジュースの試飲は大賑わいとなりました。本来、売る分まで試飲してしまったとか。野菜や乾物は飛ぶように売れたようです。

こちらは長岡コーナーです。やはり野菜が人気のようです。長岡は、来年（もう今年）のNHK大河ドラマ「天地人」のゆかりの地として、天地人関連の土産物販売が盛んになってきました。

こちらはお隣のブースです。千葉の小川さんが揚げたいわしフライは大人気です。藤井アナも立ち寄り、結構長い時間、インタビューをしていました。

来年（もう今年）も開催できるように、自主運営組織を立ち上げる？！という計画も進んでおります。やはり、食は永遠不滅のテーマ。交流と食は切っても切り離せないということがよく分かりました。