【まちの駅全国大会in鹿沼】エクスカーションAコース
みなさま、こんにちは
まちの駅連絡協議会事務局の遠藤です
(私のゆるゆるBlog
はこちらをご覧ください)
さてさて、11月7日、8日と開催された「第12回まちの駅全国大会 “まちの駅全国フォーラムin鹿沼”」のご報告をちびちび掲載していきたいと思います!
11月8日(日)に実施されたエクスカーションAコースです。
コースのテーマは
心のやすらぎ満喫コース
ガイド役は、山里の駅(そば処・久我)の青柳駅長と、はちみつの駅(黒田養蜂園)の黒田女王蜂。

(車窓から)

(バスの通り道だった、鶴亀駅(やぶそば)の舟岡駅長が、手を振ってくれました♪)
○私の駅(私の美術館)

駅長の小林さんが自宅の敷地内につくられた、素敵な美術館。


地元・鹿沼の方もあまり知らない、穴場スポット。レンガづくりの外観、中は木のぬくもり満載。長年、小林さんが描きためてこられた絵画や海外でのスケッチなどが、展示してあります。

カウンターもあります。駅長さんご夫婦は、気の置けない仲間たちとお茶を飲みながらアート談義してますね、日頃から、きっと。

○心の駅(医王寺)

このコースのテーマにふさわしい「心の駅」。もちろん駅長さんは、ご住職です。お寺の庭を散歩していると、不思議と心が安らいできますね。…この駅がめざすのは「生かされている自分に帰れる処」です。なるほど。


境内には、ふと目を留め、ほっと心癒される場面がちらほら。

特別に茅葺き屋根の葺き替え中のところを見せていただきました。


まちの駅コーナー。

○粟野街道やすらぎの駅(黒子松屋)

「かっぱまんじゅう」で有名な黒子松屋さん。地元のかっぱ伝説にちなんで、かっぱの人形もたくさん置いてあります。

お茶とお菓子の無料試飲・試食コーナーも。


○はちみつの駅(黒田養蜂園)

かわいらしい外観のはちみつの駅さん。内部は、どこかほっとする雰囲気。いわずと知れた鹿沼のまちの駅全体の看板娘的存在・黒田陽子さんのいらっしゃる駅です。まちの駅ぽかぽか新聞も作成・発行しています。

かわいいパッケージは陽子さんが手がけたもの。

花の種類でぜんぜん違う、はちみつの味。女王蜂からレクチャーを受けながら試食するはちみつ…何かとても贅沢な響き。
○山里の駅(そば処・久我)

“鹿沼そば”を食べるなら、ここ、そば処・久我さん。コースのガイド役も務める青柳さんの駅。

「心をこめて打ってます!みなさん、味わって食べてくださいね♪」

「おいしいねぇ」
○彫刻屋台の駅(屋台のまち中央公園)

85のまちの駅ネットワークの中心的存在とも言えるこの彫刻屋台の駅。彫刻屋台を3台展示しています。

「初めてみたわぁ!…すごい迫力!まさに絢爛豪華(けんらんごうか)!」

隣接する掬翠園(きくすいえん)は、鹿沼の三名園のひとつ。茶室もあります。松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際に鹿沼に一泊し詠んだ唄の句碑も。…風情を感じる庭園。

お買い物はこちらで。中央公園内の案内所。市内のお土産や軽食など、ほっとできる空間です。…鹿沼の施設は木のぬくもりを感じられるところが多いですね。
…この後は、新鹿沼駅、鹿沼駅、ウェルサンピア栃木、と順次解散。アートから寺院まで、個性あふれる駅長さんたちの「心」のぬくもりに触れ、参加者もすっかり心安らいだAコースでした。

Aコース参加者のみなさん

観光ボランティアガイドの星野さんからお土産も。ありがとうございました!


(私のゆるゆるBlog

さてさて、11月7日、8日と開催された「第12回まちの駅全国大会 “まちの駅全国フォーラムin鹿沼”」のご報告をちびちび掲載していきたいと思います!
11月8日(日)に実施されたエクスカーションAコースです。
コースのテーマは




(車窓から)

(バスの通り道だった、鶴亀駅(やぶそば)の舟岡駅長が、手を振ってくれました♪)
○私の駅(私の美術館)

駅長の小林さんが自宅の敷地内につくられた、素敵な美術館。


地元・鹿沼の方もあまり知らない、穴場スポット。レンガづくりの外観、中は木のぬくもり満載。長年、小林さんが描きためてこられた絵画や海外でのスケッチなどが、展示してあります。

カウンターもあります。駅長さんご夫婦は、気の置けない仲間たちとお茶を飲みながらアート談義してますね、日頃から、きっと。

○心の駅(医王寺)

このコースのテーマにふさわしい「心の駅」。もちろん駅長さんは、ご住職です。お寺の庭を散歩していると、不思議と心が安らいできますね。…この駅がめざすのは「生かされている自分に帰れる処」です。なるほど。


境内には、ふと目を留め、ほっと心癒される場面がちらほら。

特別に茅葺き屋根の葺き替え中のところを見せていただきました。


まちの駅コーナー。

○粟野街道やすらぎの駅(黒子松屋)

「かっぱまんじゅう」で有名な黒子松屋さん。地元のかっぱ伝説にちなんで、かっぱの人形もたくさん置いてあります。

お茶とお菓子の無料試飲・試食コーナーも。


○はちみつの駅(黒田養蜂園)

かわいらしい外観のはちみつの駅さん。内部は、どこかほっとする雰囲気。いわずと知れた鹿沼のまちの駅全体の看板娘的存在・黒田陽子さんのいらっしゃる駅です。まちの駅ぽかぽか新聞も作成・発行しています。

かわいいパッケージは陽子さんが手がけたもの。

花の種類でぜんぜん違う、はちみつの味。女王蜂からレクチャーを受けながら試食するはちみつ…何かとても贅沢な響き。
○山里の駅(そば処・久我)

“鹿沼そば”を食べるなら、ここ、そば処・久我さん。コースのガイド役も務める青柳さんの駅。

「心をこめて打ってます!みなさん、味わって食べてくださいね♪」

「おいしいねぇ」
○彫刻屋台の駅(屋台のまち中央公園)

85のまちの駅ネットワークの中心的存在とも言えるこの彫刻屋台の駅。彫刻屋台を3台展示しています。

「初めてみたわぁ!…すごい迫力!まさに絢爛豪華(けんらんごうか)!」

隣接する掬翠園(きくすいえん)は、鹿沼の三名園のひとつ。茶室もあります。松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際に鹿沼に一泊し詠んだ唄の句碑も。…風情を感じる庭園。

お買い物はこちらで。中央公園内の案内所。市内のお土産や軽食など、ほっとできる空間です。…鹿沼の施設は木のぬくもりを感じられるところが多いですね。
…この後は、新鹿沼駅、鹿沼駅、ウェルサンピア栃木、と順次解散。アートから寺院まで、個性あふれる駅長さんたちの「心」のぬくもりに触れ、参加者もすっかり心安らいだAコースでした。

Aコース参加者のみなさん

観光ボランティアガイドの星野さんからお土産も。ありがとうございました!