リーカスの近所に住んでいる方と、たまたまバイクの話になりました
どうも珍しいバイクを所有しているようで、一度乗って来てくださいよって話していたら、乗って来てくれました
ドゥカティ450デスモ!!
年式を聞くのを忘れました、、73~74年あたりでしょうか
モデルとしては69年からあるらしいです
シングルシリンダーの450cc
ドゥカティというとLツインが有名ですが、この時代はシングルシリンダーでした
このころのイタ車は、右チェンジです
そして本物のコンチマフラー
重低音のいかにもハイコンプな排気音がします
ドンドンドンとお腹に響く音です
オリジナルのRECORDのリム
ブレンボのブレーキ、前期物はドラムブレーキでした
セパハンがスパルタン
イエローのカラーリングがいかにもイタ車って感じですね!
ブラックのアクセントラインがシンプルにカッコいい!!
メーターはSMITHS
ヘッドライトはアプリリア(かな?)の球面ガラス(写真散り忘れました、、)
シートカウルについているバッジが誇らしいです!
イタリアボローニャにドカティ本社と工場があります
セパハンに合わせて、バックステップ
サイドカバーにはDESMOの文字があります
ドゥカティといえば、この後の世代のLツインであったりデスモというのが有名ですが、、
そもそもデスモってなんなん?
これは、ですよ
デスモとは【ギリシャ語のデスモス(=つなぐ、の意味)とドロモス(=道、の意味)を語源とする】デスモドロミックの略で、簡単に説明すると、吸排気弁をバルブスプリングに依らず、カムとロッカーアームの動きによって閉じる機構のようです
ドゥカティでは、市販車として1968年に250マークIIIデスモにて初めて採用されました
たしかにこんなやつがいません
この時代のOHVエンジンはこんな感じ
同じ450デスモで、これもマニアの中では人気があり有名なようです
450デスモシルバーショットガン
シルバーフレーク塗装が施されたカラーリングで、いかにも走りを意識したスパルタンなネーミングです
別のリーカスのお客さんが、乗っていたと言っていました
リーカスのお客様には、車好きはもちろんのことバイク好きの方もたくさんいます
わたしも、車のみならずバイクも好きですので、お近くに来られた際はバイクのお話もウエルカムです
ドゥカティは今のところ在庫はありませんが、、
ひょっとしたら、ご興味あるバイクをご紹介できるかもしれません
特にハーレーは、グループ店が専門店として営業していますのでご興味ある方はぜひぜひHPをのぞいてみてください
claugh&teas クラフティーズ | 岐阜のハーレーダビットソン車両販売・整備・カスタム (claugh-teas.jp)