こんにちは
リーカス四日市フロントスタッフです!
つい最近、友達と大阪へ遊びに行って来ました
今回の目的は観光ではなく…
大阪市にある中之島美術館で開催されている
「モネ 連作の情景」
という展覧会に行って来ました
モネと言ったらやっぱり…
「睡蓮」という絵が有名ですよね
一体どんな画家だったのか?
ネットで分かりやすい解説を探しました↓
※クロード・モネは、フランスの画家で「印象派」創設者とされています。
「印象派」という言葉は、1874年に公開されたモネの作品「印象・日の出」に
由来しています。
モネは時間や季節による光の移り変わりを追い求め、
「自然風景に対して自分が認識した感覚を表現する」という印象派哲学を生涯貫きました。
モネの展覧会の人気ぶりはSNSでも見ていたので
分かっていたはずだったのですが、
美術館だし、そんなに混まないだろうし、ゆっくり観れるだろう
と何を根拠にそんな事を思ったのか自分でも分かりませんが、
呑気に15時くらいに入館したら、すでにいっぱい人が並んでいました
会場には割とすぐ入る事ができたのですが
そこから先が大変で
1つの絵に大人数が集まってくるので
観るのも一苦労と言った感じでした
写真撮影OKな作品もあったので
色々撮ってきました
???
???
???
「睡蓮の池」
???
有名な「睡蓮」
(本当は真正面からキレイに撮りたかったのですが…
人が多すぎて、キレイに撮るどころじゃなかったです)
今回の展覧会は、約60作品ほど展示されていたそうですが、
(それでも結構多いと感じましたが)
実際は2000作品以上あるそうで…
モネの絵ってこんなにあったんや…と初めて知りました
線がハッキリした絵もあれば
線があやふやなのに形になっている絵
鮮やかな色使いの絵もあれば
淡い色使いの絵もあったり
同じ風景を描いた絵でも、描き方によって
全然印象が違って見えて面白いなと思いました
「印象派」とはこういう事か!と納得しました
美術館で、絵画を観る(鑑賞する)という事は
敷居が高いな…と思うかもしれませんが、
モネの絵画はどの絵も日常の風景を描いているので
海外の風景でありながら身近に感じる事が多かったです
私達が写真を撮ってSNSやブログに載せて、それを誰かが見る
それと同じような感覚で観れるのではないかなと思いました
5月6日まで開催されているそうなので
このGWにぜひ行ってみて下さい
(もし行くなら、17時~閉館前に行く事をお勧めします
ピークの時間帯に行くと、鑑賞どころじゃなくなります)
大阪中之島美術館
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4丁目3−1
ではゆっくり車を観る事ができますので
ぜびお気軽にご来店ください!