窓を開けていると寒いぐらいで、最高気温は29.1℃まで
上がったので朝晩の気温差が体に堪えましたね。
9月は朝晩の急激な気温の変化が大きく、体調を崩し
やすいので、慢性の腰痛や関節痛を持ってる人は注意
が必要な季節になります。
特に暖~寒に気温が移行する時や台風等の大きな低気圧
や前線がやってくる時は古傷がうずいたり交通事故の
後遺症が痛む事はよく耳にします。
また、1年で1番ギックリ腰が多発する時期は当院では
5月と9月がかなり多いんです。
5月はメイストームと言って低気圧が近かずき、
急な気温や気圧の変化で筋肉をはじめ血液、神経が体に
対応できず体調が良くない時にギックリ腰を起して
しまうようです。
昨年9月は1日に3人、ぎっくり腰の方が来院された
こともあります。
9月にぎっくり腰が多いのも同じような原因ですが、
そこに夏の疲れがプラスされています。
ぎっくり腰に限ったことではありませんが痛みの原因の
ほとんどが歪みや筋肉にあります。
ぎっくり腰にならないためには、歪みを整え、硬く縮んだ
筋肉をしっかり伸ばして、柔軟な筋肉にしておくことが
最大の予防となります。
少しでも不調を感じているようでしたら、お早めに体を
整えましょう。
人気ブログランキング
からだ回復センター角館のホームページは下記のバナーをクリックしてくだい!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
℡ 0120-077-489
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩