地獄行き列車から抜け出すために(16-5)怨念-3 | 悪魔祓い師*加藤好洋が伝える天と和解する為の秘儀と奥義

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悪魔祓い師加藤好洋が天と地から授かった秘儀をお伝えしております。

●地獄行き列車から抜け出すために(16-5)怨念-3



ある方々からの僕と敵対するという意思を確認した。


何気なくやってくるサイン
はっきりと分かりやすいサイン
夢を通じて頂いたサイン



それに気付いた時からとても元気になれた。


その前日は体調最悪、頭痛と怠さで起きていられなかった。思えば彼らから怨念ぶつけられるのも今始まったことではなく、再三、謂れの無い怨みを買い攻撃対象とされて来た。まだ未熟だった頃には息も出来ない程に苦しく、他の先生に救って頂いたりもした。






今回もかなり辛い状態ではあったが、その理由が分かればそこで終了。怨念の出所が分かり、それと向き合う事が出来れば、後ろから殴られている様な状態からは抜けられる。だから元気になれた。

あとは…



因みにこの状況は定められていたことであり、今後を示唆するもの。いつか、そうなることは分かっていたが、意外に早かったな(笑)


四面楚歌


それは僕の宿命と云えること。物心ついた頃から体験して来たので慣れてはいる。宿命は変えられないが、それへの対応、運命は自分で決められる。相手からどうケジメ取るか?の部分に関して今も思案中ですが、ただ怨念ぶつけるのをやめて貰えれば良いだけ。いくらぶつけて来ても怒りも恐怖も復讐心も湧かない。ただやめて欲しいだけ。


子供の頃から思っていたこと。

何故仲良く出来ないのか?


怨まれる理由は無くもない。

はっきりと、僕の方が導く能力が高いことを自覚している。周囲の人間もある程度はそれを理解していること。それを知れば面白くないだろうと思う。



そんなこと?
勘違いぢゃないの?
高慢ぢゃね?と思われる方もいらっしゃるでしょう。




すみません。僕は非常に自己評価が低い為高慢とは真逆、自惚れはまず有りません。現象からそう判断しているだけです。人間、特に雄に備わった仕組みが他者より上で居たいという部分であり、それを行使するのがマウント。僕もマウントポジションは嫌いぢゃあない(笑)けど、日常では全くやらない。

公にそう話すことはあるが、他者に行使したりはしない。ただ、上、というか、他者より劣る状態では自分を肯定出来ないので第一人者で在ろうとする。相手と比べ、横を観るのではなく、只々上だけを見ている。だから、誰とでも仲良く出来るし嫉妬もしないのです。






怨念の多くはその相手への嫉妬心から来ている。

その視点で自身の怨念を観てみてください。数多く見つかるはずです。その相手を脅威と感じるから無意識の自己防衛として怨む方向へいく。赤ちゃんやハムスターに怨念ぶつける人間あまり居ないでしょ?

何も酷い事をされてないから?


それもあるでしょうけど、今回の視点は相手への嫉妬心。相手の行為は端折って観てください。



僕の場合は、、

、、、そろそろ潰します(爆)



つづく



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