前回までの記事は、こちらです
ステロイド薬にアレルギー反応を起こして、断薬せざるを得ない状態になり、、、
小さな頃から乳首だけではなく、
顔や頭皮、腕の内側、膝の裏などに、ミディアムクラス、大人になってからは顔や頭皮、背中の一部にストロングクラスのステロイド薬を使用していたので、
断薬をすると、すぐに皮膚がドロドロに溶けてしまい、
背中やお尻の皮膚まで炎症が広がって、椅子に座ることも、布団に横になることもできなくなりました。
ドロドロの皮膚に、ガーゼをつけて、包帯を巻いて、パンティーを二枚、分厚いスカートを二枚履いて、
朦朧としながら、やっとのことで皮膚科に行っても、『ステロイド薬が使用できないなら、診れません』と言われてしまい、、、
(ネットで調べて、電車と飛行機を使って、泊まりがけで病院に行き、北海道で受診したこともありました
北海道の先生は、よく話を聞いてくださる良い先生でした
)
)当時は、全身がカポジ水痘様発疹の感染症などを発症していて、
抗ウイルス薬や抗生物質を、なんとか処方をしていただいていたのですが、
ステロイド薬の離脱による皮膚炎で、ひたすら皮膚が溶け続けていたために、抗ウイルス薬を飲み始めてから約半年間、感染症を発症し続けている状態でした
(後々、抗ウイルス薬や抗生物質を服用すると、余計にステロイド軟膏を使用してきた皮膚に炎症が出ることが分かりました
昨年、ヘルペスウイルスによる感染症を発症したときも、同じようにリバウンド皮膚炎が強くなりました。
この事からも、皮膚の感染症の治療薬は、脱ステロイドによるリバウンド皮膚炎を強くするという結論に至っています
)
)つづく
(次回は、感染症を発症していて、かつステロイド薬によるリバウンド皮膚炎を発症している場合の、乳首の治療方法をまとめて書きたいと思います
)
)
(
題『花吹雪、命を謳歌しよう』
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