乳首の炎症④結婚後に溶けてしまった乳首と乳房の皮膚について | アトピー、脱ステロイド治療経験記♪アトピー快復士&新陰流 伊藤よっこ☆

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32年間使用したステロイド薬を断薬し、ステロイド軟膏、漢方薬、保湿液を使用せず、皮膚炎や食物アレルギーを自然治癒♪

闘病中の治療経験、そして現在取り組んでいるケア方法、アートセラピーの絵、里山再生などの環境保全の取り組みを日記として公開しています。

前回までの記事はこちらです下矢印










社会人になった後も、

乳首の皮膚は、相変わらず痒みが強く、滲出液が常に出てきてしまうので、

ステロイド軟膏を朝と夜に使用し続けていました。



軟膏を塗ると、滲出液が止まり、痒みも感じなくなるので、手放すことができず、



薬を使わないと皮膚炎が治らないことに違和感を感じて、いったんやめてみようと決意して断薬をしても、すぐにただれてきてしまうので、



やむをえず、またステロイド軟膏を塗ることを繰り返してしまい、、、



そして、30歳を過ぎて、

33歳の時にステロイド薬にアレルギー反応を起こすようになり、完全に断薬をすることにガーン


当時は、結婚したばかりで、引っ越しなど心身に負担があったとはいえ、

乳首の皮膚はあっという間に破れて、溶けて、滲出液でドロドロになってしまいました。



中学生の時からステロイド薬が抑えていた炎症が、一気に津波のように溢れてくるようでした波波波波




最初はガーゼに、黄色やオレンジ色の体液がベトベトに付いて、

そのうち感染症も発症して、黄緑がかった白色の体液も出てくるようになり、、、


怖くて怖くて、皮膚科に行っても、ステロイド薬を使えないと診れないと言われ、受診を拒否されてショボーン

(神奈川県の脱ステ専門の皮膚科にも通いましたが、漢方薬の注射が体質的に合わず、かえって乳首の炎症が強くなりガーン)



絶望の中、ネットや書籍で必死に治療方法を探して、食事療法などを試しても、効果はなく、


乳首の周りの皮膚まで溶けてきて、乳房の皮膚まで感染症を発症してドロドロに、、、えーんアセアセアセアセ



乳首と乳房の色が変色して、赤黒くなり、二年間かけて、どこまでが乳首なのかも分からないくらいただれてしまいましたえーんアセアセアセアセアセアセ魂



つづく走る人乙女のトキメキ

(乳首の皮膚炎が完治するまでの過程を、治療方法やケアの仕方を含めて、最後まで書きますので、不安な方は安心してくださいねハート)







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神奈川県伊勢原市にある自然食品店『山の百貨店』さんで、毎月無料で配布していただいている季節ごとの皮膚炎のケア方法をまとめたバックナンバーは、こちらで販売していますハート
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32年間ステロイド薬を使用してから断薬をして、食事療法でステロイド皮膚炎を完治させた私のオリジナルの調理方法をまとめた第二版本についてハートのバルーン山の百貨店さんでご紹介いただきました照れラブラブ
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