ヘルペスによる大リバウンドから一年

昨年のヘルペスウイルス感染から、大リバウンドを起こしたことを書いた記事

ヘルペス発症から一年が経って、内服していた薬を減薬してきていたのですが、

暴飲暴食をしてしまって、現在、顔と鼠径部周り、肘の内側に炎症が出ています。

長年、ステロイドをたくさん塗ってきた乳首も炎症を起こしていて、湿疹が出ています。

乳首は小学校高学年からステロイド軟膏を使っていたので、ずっと女性性にもトラウマがあり、こうして目を背けずに症状を見つめていると、悲しくて胸が痛みます。

ステロイド薬を顔や身体に塗ってきた左手の中指と薬指にも、炎症が出ています。

昨年のヘルペスによる大リバウンド時は、抗ウイルス薬と抗生物質を服用していたのですが、

ステロイド皮膚炎が出やすい私は、抗生物質などを服用すると、リバウンドがはじまってしまうことがあり、

当時、全身の皮膚炎の症状が強く、精神的にもギリギリだったので、

私の食事療法と合わせて、脱ステロイドの病院で相談をさせていただいて、

リバウンドを比較的抑えられるように、

アレロックod5mg、

ポララミン2mg、

アイピーディ100mg、

を処方していただいていました💊

現在も服用を続けていて、私の食事療法の冊子に書いている糖質制限をして、だいたい一週間ほどになります

そもそも、

症状の始まりは、

一昨年、背中(おそらく乳首の奥から脇の下の中を通って、背中側に感染症の菌がいってしまった？)に小さな感染症の湿疹ができ、

抗生物質の錠剤と塗り薬を使用したのが始まりで、

なんとか、抗アレルギー剤やステロイド薬を使用せずにやってきたのですが、

長期の抗生物質の使用により、昨年のヘルペスの大リバウンドを引き起こしてしまったようです

一昨年、症状が発症したときに、症状を公開することを躊躇ってしまい、結果、元気を装ったりしてしまって、、、

自分の中で、現実との乖離がどんどん深くなっていきました。

症状が出ないようにしていくことはもちろん大切なことなのですが、

今後は、症状が出たら素直に、

元気を偽らずに、治療過程も公開していきたいと思います。

まずは、減薬ができるように、食事療法の冊子に書いている、炎症が出ない食材を中心に食べていきます