無気力閉所苦手な私には、MRIは 怖かった無気力

 

告知後メンタル暗黒期 ②MRI

 

前週に 

胸部レントゲン、心電図、肺活量、血液検査、

さらにしっかりエコー検査も済ませ、この日はMRIだけ。

 

閉所苦手←だから行く前から憂鬱だけど、仰向けなら眠っちゃえばいいか・・・

なんて、楽観していた私の目にとんでもないショッキングな光景が!!

 

 


 
 
着替えが済んで、造影剤の点滴針も刺して
重いスライド扉を開けたら
写真やテレビで見たことがある白いトンネル状の機械。

おーぅ
 
 
着替える前にも、点滴の針刺ししながらも
閉所苦手なので緊張してます」と伝えた。

大丈夫ですよ〜〜的な返事だったかな?耳通過(~_~;)
 
「胸部撮影なのでうつ伏せになります」


?!
 
ベッドが両胸の部分だけくり抜かれており 

そこにハマるように うつ伏せになる。

顔は真ん中だけ くり抜かれた枕?にうつ伏せに。
 
寝てみると、さらに視界遮ぎられるというか 

可視部分がドーナツの中しかない!

閉所苦手な人には完全にキツい💦
 
ダメ。。
 
技師のお姉さんに 「ちょっと 無理みたい」と伝えて

 

しばしベッドの上に正座。。。
 
お姉さん「大丈夫ですよ〜」と背中を撫でてくれる。
 
 
 
 
ですよね
 
ですよね
 
おかしいですよね
 
なんでこんなこと怖いんでしょうね

 

やります
 
あ、やっぱりダメみたい
 
ちょっと待ってくださいね
 
すみません時間とっちゃって
 
。。。

 

。。。

 

。。。
 
あ、大丈夫みたいなんでやります
 
 
  
GO‼️
 
 
 
撮影中はヘッドフォンからオルゴールミュージックが流れて

ちょっとでも緊張緩和するように気をつけてらっしゃるんだな。。
 

ちょっとでも動くとやり直し?って言われて

とにかく早く終わってくれと汗すごい

30分くらいかかったのかな。
もう二度と嫌。

 

(書いてても汗出てくるあせる

 



でもこれは、あくまでも私が閉所苦手なので  

 

うつ伏せドーナツが平気な方には何ともないと思いますよ OK

 

怖がらないでねニコニコ

 

MRIの結果で腫瘍は2.5センチと思われ、

 

さらに患側の胸に 複数の小さな星スターが見つかった。

 

これは開いてみないとわからないけど、健側にはないから

 

たぶん…がんだよ? ということで全摘に変更。

 

 



うお座 うお座 うお座 うお座 うお座

 

 

 

さてここで、病院を変えたので先生が変わる。

 

検査がまた増える。後日CT…ひぃ

 

 

MRIの恐怖を伝えると 

 

「CTは仰向けだし、スーーーって終わっちゃいますよ♪」

 

本当にスーーーっと終わったダッシュ

 

 

 

新しい病院の先生も若い女性だけど、なんかいい感じのひとだな

 

この人に全部お任せしたい。って思えた。

 

 

 

 

乳がんが見つかって、10日が経っていました。

 

 

 

 

 

 

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