「ついてってあげるから検査行こ!」と言われて、重い腰を上げた2018年6月。

乳がんではないと思い込みたかった私に、とうとう乳がんの診断がくだります ガーン

 

 

前回のお話

 

しばらく「乳がんと診断される前後の話」が続きます。苦手な方は読み飛ばしてくださいね流れ星 

 

 

 

 

「乳がんですね」と言われる日 ②

 

 

針生検してから結果がでるまでの一週間が、辛かったーーー。

 

医師に

「先生の見立ては?」なんて軽く聞いたけど

「十中八九、悪性」って…マジで!?

悪性腫瘍、つまり「がん」だったらこの先どうなるんだろ


この段階では、まだ、この先を検索するのは怖くてできなかった。。。

 

当時19歳の長女と夫にだけ話して、
1週間後の検査結果は、夫と長女に ついて来てもらうことに。


 

うお座 うお座 うお座 うお座 うお座

 

 

 

いよいよ結果発表の日

医「かわいそうだけどね、悪性でした。乳がんですね。」


 ガーン凝視ハッ

 

 

やっぱり。
変に痛かったしなぁ
おばあちゃんも叔母さんも、乳がんだったもんなぁ


ぜんぶ、やっと。 腑に落ちた。


まぁ だからといって、

 

治療や手術に対してヤル気満々になるわけでもなく


(今は、標準治療が大切と思ってるけど)


当時の私は、患者の入り口に立ったばかりの 何も知らない人。




当時の日記にはこう書かれてる

 

 

2018.6.19

 

検査結果は
『浸潤性の乳管がん』グレード1
??グレードって何だろ。ステージとは違うみたい
未知のことばかり

待合のベンチにいた夫と長女は 談笑していて
診察室から出てきた私が
「がんだったわーー(^_^;)」
て、言うと
「えっ!」
まさか、みたいな顔してた。不安になったと思う
3日後の金曜に、大きな病院に行く。

なんだか。。。
「今だけしかない!」という気持ちが湧いてきた

ずっと気になっていたフラサークルの体験に行く🌺 

乳がん手術の経験者の方がいて いろいろ聞かせてもらえた

 

 

 

 

 

 

 

なんとかして


「いまの、このままの自分と、このままの暮らしを守りたい、保ちたい。」


そのことに 固執しはじめる。。。 私的暗黒期突入真顔 

 

 

 

 

 

 

 

 

リボン乳がん経験者コミュニティReborn.Rの運営をしています香水

 

【乳がんを経験されたあなたへのお願い】
あなたのリアルな、いま過ごしておられる日常こそが、
乳がんと診断されたばかりの方や、これから乳がんを経験
するかもしれない全ての女性にとって 勇気と希望になります。

あなたのお話をぜひ、聞かせてください

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