しばらく「乳がんと診断される前後の話」が続きます
心の揺れがあったり…デリケートな時期だったから、グズグズ思い悩んだことも。
それも私の大切な歴史なので全部書いていきます
苦手な方は読み飛ばしてください~~~! 数ヵ月を数日で回顧していきます!
はい!では
乳がんの兆候?!②
命日の夜、夢に出てきた祖母は私に
「なんで出てきたかわかるでしょう?」 そう言いました。
うん。。。
実は左胸がずっと痛かったんです。刺し込む疼痛ではなく鈍痛。
さすがに気になって、2回ほど乳がん検診に行ったこともありました。
マンモグラフィーもエコーもしてもらって、そのときは「乳腺症」の診断。
「乳腺症は乳がんとは違うからね。生理前とか胸が張ると痛んだりするけど、
特に薬もないし上手に付き合ってね。気になることがあったら2年ごとに
検査においで」
そう言われて 正直ほっとした
乳がんじゃないんだ~~~ 痛いのは乳腺症なんだ~~ うぇ~~~い
でも、乳腺症の陰で実は微細な乳がんが 育っていたんですねーーーーーーーーーー
私は高濃度乳腺(デンスブレスト)だったんです。
※高濃度乳腺自体は異常ではないけど、マンモグラフィーが全体的に白っぽく映ってしまい病変の効果的な発見が難しくなってしまうことがある。
乳腺症の診断から数年が経過しても、鈍痛は治まらずむしろ頻発。
なぜか胸じゃなく左わき腹が痛み、無意識に手を当てることが多くなりました。
友達から「いつもそこ触ってるよね、どうしたの?」と言われても
「何年か前に検査したら乳腺症って言われたんよね~ だから大丈夫!」
そう答えてはいたものの、不安は大きくなるばかり。。。
おばあちゃんが夢枕に立って何か訴えかけてくれたことを 仲良しのママ友に話すと
「検査、行くの怖いんだったらさ、一緒に行ってあげるから。行こうよ」
そう言われてやっと私は、重い腰をあげたのです。
乳がん経験者コミュニティReborn.Rの運営をしています
【乳がんを経験されたあなたへのお願い】
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乳がんと診断されたばかりの方や、これから乳がんを経験
するかもしれない全ての女性にとって 勇気と希望になります。
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