JR茨木駅徒歩2分「身体の硬い人専門のヨガスタジオ」ReBorn
乳酸は悪者扱いされてきた
1907年にイギリスの生化学者が「疲労した筋肉には乳酸の増加が見られた」という趣旨の論文を発表したことから、乳酸は疲労の原因だと言われていました。
しかし2004年、新たな論文が発表されました。
「乳酸はエネルギーになる」
「乳酸は運動能力を高める」
筋肉が動くことによって乳酸が増えます。乳酸が増えると、乳酸をエサにするミトコンドリアも増えて爆発的なエネルギーを発揮して持久力がアップします。
さらに、乳酸が筋肉の中の受容体を刺激して成長ホルモンが大量に分泌されます。
若返り効果のある成長ホルモン
成長ホルモンの効果を一部ご紹介
・免疫機能の強化
・脂肪の減少
・骨密度の上昇
・皮膚の弾力の増加
乳酸を増やすには?
嬉しい事だらけの成長ホルモンを分泌させるためには、エネルギーを多く使う、かなり負荷が大きく強度高い運動を行う必要があります。
ところが、加圧トレーニングは軽い負荷、短時間の運動で大きな効果が得られます。
そのメカニズムはどうなっているのでしょうか?
腕や脚を加圧して、適切に血流制限した状態でトレーニングをすると、動かしている筋肉に供給される酸素がすくなくなります。
そのため、通常より早く速筋が活動を始め、短時間で血中乳酸濃度が急激に高まります。
加圧することで筋肉に乳酸が蓄積する
通常の運動では乳酸ができても、血流に乗って運ばれるため、筋肉内にたまりません。
加圧トレーニングを行ことで乳酸の生産がさらに促進されますが、腕や脚の血流を加圧ベルトで適度に制限しているので乳酸が筋肉の中にドンドン蓄積されていきます。
その量は加圧をしない場合の最大約2倍にもなります。
加圧×ヨガでさらに効果大
加圧後にクールダウンを行うことで、乳酸の代謝を促し、素早くエネルギーに変換することができます。
加圧トレーニングの効果を最大限に引き出す加圧×ヨガ(アツヨガ)、その魅力は体験レッスンで詳しくお伝えします。
・どんなクラスを体験したらよの?
・初めてで不安です
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・よくわからないけど、ヨガが良いと聞いたので
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