〜現代女性の幸せのベースに欠かせない
「心身」「経済」「環境」
3つの健康を整え、大切な人たちと
「楽しく生き抜く力」を育てる〜
月経血コントロールヨガ®︎
子宮美人ヨガ®︎インストラクター
ナチュラルシードマイスター
ライフスタイリスト 植木美加です
昨日は、生徒さんと家族で
お味噌を仕込んできました♪
娘、背負って集中する母。
髪の毛乱して糀、をバラす息子w
お味噌は日本のスーパーフード
そう言われる理由が
整腸作用やいろんないい事がありますが
その中でも、注目されているのが解毒作用
デトックスする力がとても強いのです
今は、普通に食事をしていると
添加物や農薬など
いろんなものが体に溜まっていきます
いくら氣をつけていても
添加物や農薬を体に全く入れない
と、言う事は現実的に難しい…
だから、「出せる体」をつくる事が
とても大切になるんですね
濁った汚い水に、いくら綺麗な水を入れても
その中の水は綺麗にはなりませんからね
3歳の息子はスクールに通い、お友達もできて
近所にも仲のいいお友達ができました
なので、おやつをお友達と一緒に
食べる事もあります
子どもの体は、とても未熟。
腸は1歳、
脳に異物を通さない最後の砦である
血液脳関門は3歳で
やっと完成すると言われています
完成しただけで、働きはまだまだ
大人と同じという訳ではありません
だから、せめて3歳までは
親の手元にいる時間が多い時期は
と思い、中毒性が特に高い
砂糖と小麦の付き合い方はとても氣をつかってます
大人でも砂糖・小麦中毒の方が
多いですからね^^;
息子が初めて、手作りのおやつか
しっかり選んだおやつ以外のものを
口にしたのは、3歳になってからでした
一緒に遊んだお姉ちゃんから
ラムネをもらって
嬉しそうにしてた息子を覚えています^ ^
それをNOと、私は言いたくなくて
だから、「出せる体」を
普段の食事でつくっています
なので、我が家は朝晩2回
食卓には必ずお味噌汁を出しています
ですが、お味噌汁だったらなんでもいい
という訳ではなく
本物の味噌を使ったお味噌汁じゃないと
出せる体はつくれません
この辺りのお話しは
Shanti Life School〜食の本質と命の繋がりで詳しくお伝えしています
今日は、もちろん本物のお味噌
大豆・糀・塩
この3つ＋お味噌を美味しくしてくれる
私たちの常在菌でお味噌をつくりましたw
冬になっては2回目の味噌作り
1回目は、米糀で作ったので
今回は、麦糀を使って麦味噌を仕込みました
初めての麦糀♪
食べてよく噛んでいるうちに
チーズのような濃厚な味がしてきて
麦糀だけ、食べてしまうところでした 笑
仕込んだ味噌は、家に持ち帰り
風通しのいい場所に置いておきます
そして、味噌はその家族の
ことだまを聞き
味わいのあるお味噌になるそうです
ギスギスした家族だったら
ギスギスした味に
穏やかな家族だったら
穏やかな味に
家族の間で使われる言葉を聞き
ことだまとして、お味噌に届くんですね
とても面白いw
我が家のお味噌は、穏やかな
美味しいお味噌になってほしいなぁ
息子にもお味噌つくりを伝えたかったので
とてもいい時間でした♪
こういう時間が、食育にも繋がり
子どもの心も育てるんだと感じます
大人も子どもも、現代を楽しく生き抜くためには、「出せる体」は必須
体だけでなく、心も❤︎
日々の食事とライフスタイルで
「出せる体」つくっていきたいですね♪
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